「世界チャンピオン」

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今日も一日スタートビックリマーク

「辞めどき」、「引き際」について
書いたブログの反響が凄くて、
ニュースになりヤフーのトップに載り、
各方面から連絡が入り、改めてブログの力、ネットの凄さを実感してます。

今日もまた書かせてもらう。

俺がプロになって11年が経った。

17歳でデビューし、
19歳で世界チャンピオンになり、
23歳で2階級制覇、24歳で3階級制覇をし、その間にも、その前後にも、
常に色々な問題があり、何かと世間を賑わし、良いにしろ、悪いにしろ、
常に注目を集めてきた。

今の日本のボクシング界は、
若くて将来性のある選手が出てきてる。

でも悲しいかな、
ボクシングへの注目がない。

「時代は変わる。」

若い、未来のある子が、
日々世界チャンピオンを目指し、
全世界で黙々と汗を流してる。

俺の知ってる子が17歳やけど、
かなり実力があって、将来性がある。

そんな子らが、
これからのボクシング界を背負って立つ。

そうやって時代は変わっていく。

でも今のボクシング界では限界がある。

さっきも言ったけど、ボクシングへの注目が全くと言っていい程ない。

この業界は閉鎖的で、
古い体質で小さな村社会。

一部の人間、マニアの人だけが満足し、
ボクシングというスポーツが私物化された現状では盛り上がる物も盛り上がらない。

世界ではボクシングは高く評価され、
メジャースポーツの一つ。

アメリカでは、
拳一つで1年で100億円稼ぐボクサーもおるぐらいメジャーなスポーツ。

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100億円という金額は、
全スポーツを入れてもトップの数字。

それだけ魅力のあるスポーツで、
それだけ稼げるマーケット。

それに比べて日本は地味で、
世の中の人は今おる世界チャンピオンの顔をほとんど知らんでしょう。

悲しいけど、それが現実…。

それでなくてもボクサーの寿命はそこまで長くなく、短い。

そして世界チャンピオンは、一回負けると大きく後退してしまう過酷な世界。

だからこそ、
「世界チャンピオン」は、
皆から憧れられるような地位であり、
存在にならんとあかんと思う。

ボクシングが好きになった人間として、
いつの日か、
世界チャンピオンになれば、
それなりに稼げるような業界になってほしいと心から願う。

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