残すメモと捨てるメモの最大の違いとは? | 個人のビジネスをフランチャイズ化させる「アントレランド」ブログ【フリーランス創造作家 相葉光輝】

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個人のビジネスをフランチャイズ化させるブログです。
協会とかを作るのではなく、自分が組み込まれない仕組みを作るには
フランチャイズビジネスが最も最適で、これからの社会を生きていくための必要なスキルです。

メモは鮮度が命なので、残さずに捨てたほうが

良いと思っています。


ごちゃごちゃしたものを探すことの時間がもったいないのと、

どっかに書いたな~と気にするよりも、忘れたほうが効率が良いのが

主な理由です。


しかし、残したほうが良いメモもございます。

残したほうが良いメモは、一言で言いますと「他人からの情報」です。


ただ、「他人からの情報」は、

・上司の指示、依頼などの受身や講演やセミナーの全部の情報など範囲の広いものと、

・講演や飲み会、交流会、友人、良書などから聞いたトリガーフレーズ(心に響いた言葉)の

2種類に分かれます。


この中の後者のメモは残します。

理由は、心に響くフレーズは、自分のものになっていない、何か自分が成長するために

気付きたい言葉なので、そのメモは取っておきます。


他人からの情報意外に自分のアイデアなどはどうなのか?と疑問があると思いますが、

ここでのポイントは自分の意見やアイデアなどは、基本的にはあまり役に立たないので

捨ててください。(何か強い目的があって、アイデアを書き溜めて残しておくことは行いますが、

その強い目的を達成させることが重要なので、早々に目標達成してメモは捨てましょう。)


残すメモと捨てるメモの最大の違いは、

自分の力では気付くことができなかった衝撃的なフレーズは、

自己成長の為のあなたへのメッセージです。


素直にメモして、心に書き写すまで大切に持っていてください。