8日(火)朝の飛行機で、但馬から伊丹へ、伊丹から羽田へ。

 午後、復興庁で幾つかの内部ヒアリング、協議。被災地のJR線復旧事業への要望も。

 小泉政務官からの要請で、今後の仕事の進め方、政務官として気を付けること、留意することなどについて話し合い。

 これからの自民党のみならず、日本を担うことになる小泉進次郎さんを、私は大事に育てたいし、彼自身、とても謙虚で、大きな可能性を秘めていると思います。

 副大臣なり、政務官は「大将」たる大臣のもとで、大臣の意を汲みながら「現地司令官」として働き、動くのが役割ではないかという話などを小泉さんとしました。

 16時過ぎから改造後初めての復興庁幹部会議。
 
17時から古屋大臣とともに、伝統文化国民協会の石原信雄理事長代理と面談。伝統文化国民協会の今後について協議。

 夕方から、根本大臣のもと、新たな副大臣、政務官メンバーで食事をしながら懇談会。

 9日(水)は朝から選挙区に帰る予定でしたが、参議院災対特別委員会で答弁を求められたので、止むを得ず、地元行事は赤花秘書に代理を依頼。

 今日も復興庁や農林水産省からのレクチャー、協議。委員会質問は公明党の西田議員。

 今日は早めに宿舎に帰り、宿舎で仕事の整理など。