27日(月)の午前中、宮城復興局で仕事。復興局職員より5件の報告、ヒアリング。中でも第6回目の復興交付金の申請の中で課題がある事業を中心に、市町ごとに時間をかけて論議。


 午後、多賀城市長来訪。避難道路について、概ね基本合意。市長の決断を重く受けとめる。そのあと、NPOを支援するNPO(中間NPO)である宮城連携復興センターへ。たまたま今日は被災3県の連携復興センターの月1回の打合せ日。被災3県の方々と意見交換。ボランディアは“ハード(ガレキ片付けなど)”から“人”への支援に移っているとの意見。


 15時半、新幹線で東京へ。


 17時半から全国防災ボランティア議員連盟の懇親会へ。長島忠美会長も遅れて出席。全国の熱心な地方議員の集まりです。


 18時半から総理大臣公邸へ。安倍総理が我々副大臣を招いての食事会です。総理は色艶がよく、本当にお元気です。


 夜、加来秘書官より明日の委員会質問の対応依頼あり。


 28日(火)午前中、修学旅行(朝来中学校)対応、衆院原子力問題調査特別委員会での答弁、党本部での文化伝統調査会。


 昼、全国森林環境税創設促進連盟大会。


 午後、本会議。終了後、官邸で復興推進委員会。


 夕方より帝国ホテルNPO法人の「世界一大きな絵」のイベントに。安倍総理の奥様の昭恵夫人、岸田外務大臣、各国大使なども数多く参加。


 同時通訳でなく、逐次通訳だったので意識的にゆっくりと、大きく口を開いて話す。あとで「わかりやすかった」「いい声だった」「挨拶が素晴らしかった」との一部の参加者の声に、「豚もおだてりゃ木に登る」の言い伝えがあるように私は意欲がわきました。



[宮城・岩手・福島の連携復興センター(NPO)との意見交換]



[多賀城市長との意見交換]



[復興推進委員会]



[28日:衆院原子力問題調査特別委員会での答弁]



[アース・アイデンティ・プロジェクト式典での挨拶]