12日(日)は一日安倍総理の随行です。


 8時半過ぎにJR仙台駅に。総理をお迎え。大臣以下は大型バスで女川町へ。


 11時過ぎ着。村井知事、須田女川町長などと合流。新しい街づくりのプランについて、模型を使って町長が元気よく、テンポよく説明。町内にあるトレーラーハウス(「エルファロ」)も総理は視察。


 13時過ぎ、航空自衛隊松島基地へ。献花、隊員激励など。総理のジャンパー姿はよくお似合いです。


 東松島市の野蒜(のびる)地区の住宅造成現場視察、応援職員の激励。阿部市長の説明は判りやすく、的確です。さすが阿部さんです。


 16時前、仙台市の沿岸部農業地帯へ。奥山市長などと合流。


 総理が田植え機を運転。畦(あぜ)で私は並行して歩く。総理が右に傾いているのを「総理もっと左です。右に寄りすぎています」と何度か声をかける。


 あとで見ると、右に寄り過ぎていたのを少しは直されていました。


 そのあと若手農業者などとの意見交換の進行役。皆さん意欲的でしたが、支援に対する謙虚で感謝を忘れない態度には心打たれました。


 仙台駅まで総理をお送りする。


 夜はマスコミ関係者との意見交換。21時半の新幹線で東京へ。



[女川町中心部地区における土地区画整理事業の視察]



[トレーラーハウス宿泊所「EL Faro」視察]



[航空自衛隊松島基地の視察]



[仙台市農業者との意見交換(谷は司会進行)]



[東松島市野蒜地区における防災集団移転促進事業等の視察]



[農事組合法人仙台イーストカントリーでの田植え]