ゆるく♪ゆるく♪

こんにちは


幸福うずまき屋ブログ管理人です


今日は、芯から冷える寒さですね


甘酒を作り、体を温めました





管理人は、昔から割と神経質で、通知表にはいつも几帳面と書かれていました


特に、物は大切に扱い、いつまでも新品同様に使いたいそんな人でした



しかし、わたし以上に神経質な人に出会いました


「えっこんなことにもこだわるの」


と、時にくたびれてしまうほどです


『ああ、自分の鏡だ』


『周りの人を、こんなにくたびれさせていたんだ。ごめんなさい。』


そんな気持ちになり、わたしは神経質になることを、少しずつやめて行きました


ただ、やはり「これは綺麗に使いたい」というものは、毎日綺麗にしてしまうのですが…



とにかく、神経質と几帳面を少しずつ緩くしていたら、こんなことが起こりました



父は車を駐車場に停める時、降りる人のことはあまり考えず、停めてしまいます


その日も、隣の車との細い隙間を、母とわたしは乗り降りしていました


車に乗る時、隣の車に人はいませんでしたが、エンジンがかかっていました


わたしは上手く乗りましたが、母はドアを隣の車に少し当ててしまいました


傷は付きませんでしたが、隣の車の人は、わたしたちのすぐ前にいて、それを見ていたはずですが、


表情一つ変えず、文句一つも言わず、わたしたちの車のナンバーも控えず、普通に行ってしまいました


絶対、文句を言われたり、お金を払ってくれと言われると思いましたが、全く何もありませんでした


わたしは心の中で、


『有り難い。この人が幸せになりますように』


と、強く祈りました


そして、このように寛大に生きたいと、心から思いました



失敗したくて失敗する人はいないのだから、


人を許す、大きな気持ちを持ちたいですね


緩い気持ちで過ごすのは、大切なことたなぁと思いました



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