《基礎中の基礎》


【菜根譚シリーズ】1119節【事業を発展させる基礎】




事業を発展させる基礎になるのは、その人の徳である。




基礎がぐらぐらしているのに、建物が堅固であったためしがない。








三国志の劉備が、わが子に与えた遺書のなかに、あまり知られていませんがつぎのような言葉があります。




「小さな悪事だからといって、けっして行ってはならぬ。小さな善だからといってけして怠ってはならぬ。腎と徳、この二字が人を動かすのである」と。




度々提言をしていますが、今回は解りやすい教えということもあるので、一言「日本の政治屋」に是非歳認識してもらいたい言葉です。


今、多くの国民が政治不信で国中ぐらぐらしているということが、この状況のなかでも、わかっているふしが全然感じられないのが信じられません。




私と貴女の関係はしっかりと基礎は盤石です。・・・・・・・・・そう自惚れているのは私のほうだけではないかて?


                             ・・・・・・・・・アハハハハ。そう言われるとかなり不安かな? 



【追伸】
今回から、実写の私を掲載しました。見なくてよかったという方もいらっしゃるかと思いますが、
冬は髭面、春先からは髭をそりスカッとする2パターンで毎年過ごしています。ヨロシク。