【菜根譚シリーズ】68節【幸せをもたらすには】

せっかちで落ち着きがないのは燃えさかる炎のようなもの、周りの者を焼きつくしてしまう。

恩情のないのは冷たい氷りのようなもの、みんなの心を冷えびえとさせる。

頑固で融通のきかないものは溜まり水や朽木のようなもの、いきいきした活気を失っている。

こんな人たちはみな、成功も幸せもかちとることができない。


文章として改めて読むと、自分自身に対して当たり前のことではあるが厳し戒めを感じます。
私自身聖人君子ではありませんので、常日頃から心がけておかなければならない教えでしょう。

50歳を過ぎると、どうしても頑固な部分が頭を表す時があります。特に貴女にはアキラレられないようにしないと・・・・・・・・・。



【初めての追伸】3年の闘病生活を経て、社会復帰のリハビリを兼ね、ブログを初めて2カ月余りが過ぎました。
初めの目標でした、毎日更新もなんとか青息吐息ながら出来ています。
それも、ブログを読んでいただいている皆さんの事を思い励みとしながら、自分で少しでも社会とのつながりを求めての事です。
どんな年齢層の方が目を通してくれているのか、簡単なアンケートにお答えしてもらえれば幸いです。

「性別・年代」もしでしたら、コメントなども送信していただければ励みになります。
ッよろしくお願いします。