盛壱
住所 千葉県船橋市習志野台5-11-8
営業時間 11:30~翌4:00 (11:30~18:00ランチタイム)
定休 月曜日
アクセス 新京成線習志野駅より徒歩10分、
新京成線北習志野駅東口より徒歩15分
(※)ワンタンメンは14:00までの限定。
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向かいのマックスバリューで黒ウーロン茶を買うついでに寄ってみた。w
平日昼12:30頃、先客0後客3.
醤油ラーメン+チャーシュー+味玉(650+200+100)
出来上がりを待つ間、メニュー表に目を通した
のですが
「まろやかな半濁鶏白湯スープに醤油ダレを
~云々」と書いてあります。
塩ラーメンにも同様の記述あり。ワンタンメン
(塩ラーメンがベースと思われる)を食ったとき
には清湯だったはずですが、変わったのかな?
と思いましたが、やはり清湯ですねぇ?
「半濁」とわざわざ書いてあるので、白と清を
間違えてそのまま印刷してしまったということ
でもなさそう。
するとこれは昼営業を始める前に作られたメニューで、そのときは半濁のスープだった
と考えるのが自然か。
鶏の旨みを抽出したあっさり系のスープで、甘味のある醤油味。
おいしいです。
甘味はワンタンメンを食ったときにはそれほど感じなかったので、醤油ダレ由来のもの
かもしれません。
嫌になるほどの甘味ではなかったのでこれはこれでいいのでしょうけど、ワンタンメン
(塩スープ)がすごく良かったので、それと比較してしまうと くどい というか
余計な味付けに思える。
麺は中~中太くらいの太さで、断面はほぼ円形。
形状、食感ともにパスタっぽいところがあり、かなりいけてる。
味玉は黄身までしっかりと味がしみていて
味付けは醤油と・・・みりんを使っているっぽい
甘さ強強熟成タイプ。
チャーシューはこの日たまたまだと思いますが、生臭さが残ってしまっている。
肉は同じところで仕入れたものを使っているとしてもバラつきがあるし(想像ですが)
このときはたまたまいつもより良い肉だったので レアっぽく仕上げたくなった
といったところでしょうか。胡椒をかけて食いました。
★★(70点)
(2011年10月4日)
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藪蕎麦@習志野に行くつもりで家を出たのですが、定休日でしたので
こちら(盛壱)に来てみました。
数年前に1度、つけめんを食ったことがあり
まずまずの好印象でしたが、嫁さんが作ってくれる夜飯を断ってまでは・・・
という感じでした。
夜中に目が覚めてしまったときなど、(車で)行ってみようかな と思う時も
あったが、万が一、アルコールが体内に残っているとヤバイし^^
それと画像検索でラーメンの写真を見てみると、清湯ではなく白湯っぽい。
がんこ系なのに白湯って何で?という感じで居りました。
藪蕎麦からはバイクで数分の距離
昼営業が始まったそうで、すると11時か11時半の開店だろう
時計を見ると11:30に近かったし、とりあえず行ってみると、女性店員さんが
看板や幟などを出しているところだった。
メニュー表には載っていないが
(※)限定らしいワンタンメン(700円)を注文。
チャーシュー(200円)も追加で。
「特製チャーシュー炊き込みご飯」はランチタイム限定のサービスです。
スープを飲んでみる・・・うむしょっぺぇ けど・・・うんめぇ!
ショッパさを、スープの旨みで包み込んでいるような感じといいますか
鶏メインで豚(あと魚介系)だけでは出せない深みのある味と思う。
麺は細くてほぼまっすぐ、体感量は150g。
茹で加減良好、つるりとしてスープとの相性はいいと思う。
能書きによるとオリーブオイルを云々。油の味はしませんが、油を練りこんだ
と聞くと抵抗があるので、そんなことは書かないほうがいいと思った。
チャーシューはほろりとするタイプ。大判で、厚さ6ミリくらいありそう。
もうちょいしっとりとしたタイプだと最高だと思うんだが、味の濃さちょうど良く
おいしいので1枚100円の価値は充分にあり。
ワンタンは普通に良。
青梗菜ってのは青臭くて好きじゃないんだけど、スープに合ってますね。
メンマか青梗菜か選べと言われたら、このスープには青梗菜でしょう。
後引くタイプのスープですね。危うく全部飲んでしまうところでした。
★★★(80点)おすすめ。
(2011年7月6日)