ちと寒いかな？と思ったが、寒い思いをした方がラーメンが美味しく感じられるはず。
愛馬リトル君にまたがり出発・・・木下街道のこのあたりって、結構混むんですねぇ。
道幅が狭いので、馬とはいえ横をすり抜けたり飛び越えたりはできず、車と同じスピードです。
平日昼12:40頃、到着。
駐車場は18台分あるようです。
「本場の中国料理」「150種類以上の豊富さ」「旨い」「安い」・・・うん？
突っ込みどころ、みーっけ。
「面白看板」コーナーに乗せるほどでもないかな。（笑）
店頭に何やらお勧めらしきメニューが書いてあったが、後ろからグループ客が来たので順番抜かされてはたまらんと思い、よく見ずに入店。
広いお店で、店員さんは全部で８名もいる！
全員が大陸出身の方のようです。
都内、県内などに系列店が６店舗もある企業にしては、客捌きはいまひとつですねぇ。
来店順に案内していない。
それとテーブル席のみの配置ですが、一人客が１つづつ、４人用テーブルを一人で使っている。
ちなみに、1人客は私で４組目。（^_^;）
なので客入りは６５～７０％ですが、満席というか満卓です。（笑）
相席させないところは、好感。
店内にもランチメニューが書かれていましたが、６８０円の定食が１種類と、あとは８００円台半ばが中心の価格帯で、特に安いとは感じなかった。
そのメニューは手元にはなくやや見難い位置なので面倒くさくなり、「チャーシューメン」と「焼き餃子」を注文。
注文は、難しいことを言わなければほぼ100％、日本語で通じそうです。
厨房が少し見える位置に座ったので観察～
調理の手際は良いようですが・・・
下げてきた食器と、出来上がった料理が、店員さんの手を介し上下に交錯する形で、機能的とはいえないつくり。
要改善でしょう。
もうひとつ気が付いたことがあるのですが、それは後で・・・
チャーシューメン：８１８円が運ばれてきたので、いただきます。
塩加減ちょうど良い醤油スープで、深みはないが特に物足りなさも感じず、普通にうまい感じ。
ただし、市販の「スープ」（銀色の缶に入ったやつ）を使っているのが見えたので、気持ちは萎え萎えです。
使っても一向にかまわないが、見えないように使うくらいの配慮は欲しいところです。
チャーシューは４枚、厚みは平均2.2～2.4ミリくらい。
水気が少ない感じ、つうかややパサってますね。味付けはまあまあ。
メンマは市販のものでしょうか、単体ではまあまあですが味付け的に浮いている感じ。
チャーシューの下にモヤシが50本ほど、あとは青菜、海苔。
餃子が出てこない・・・
ラーメンを食い終わって10分が経過したので、忘れたのだろうと思い、ひとこと断ってから帰ろうと思ったが、難しい言葉は通じない恐れあるし困った。
ほぼ同時に、男性店員さんが気が付いたらしく、厨房に向かい「ギョザ」と言っているのが聞こえる。
「チャオツ」でないということは北京ではないですな？
まあそれはどうでもいいですが、それから５分ほどで出てきましたｗｗｗ
棒餃子：４２０円
ニラたっぷりでした。
大福元 船橋法典店
住所 千葉県船橋市上山1-94-1
電話番号 047-338-0088
営業時間 11:30～23:00
定休日 無休
座席数
喫煙 不明
最寄り駅 「船橋法典駅」
アクセス 駅前ロータリーから150m、徒歩1分53秒。木下街道沿いに鎌ヶ谷方面から来ると左側。
駐車場 あり（18台分）
1961年