そして翌朝は犬の避難所を案内
立ち上げの当初の様子や現状の問題などを話させてもらいました。
ここでうちの妻にバトンタッチ
車で市内のファミレスに移動
妻の知り合いの看護師さんにお願いし当時の医療現場の様子や現状の問題点などを約2時間話してもらいました。
私は知らなかったのですが、看護師さんには守秘義務というものがあってそこには触れない範囲で話してもらう事を条件でお願いしたのですが万が一迷惑がかかるといけないので写真は載せない事にしました。
昼食を挟んでお隣の新地町に移動
震災の教訓を後世に残そうと広島の方々と協力し紙芝居を作り自らも語り部として紙芝居を各地で読んでいる村上さんに紙芝居と新地町とお隣の宮城県山元町の被災地区の案内をして頂きました。
一度伊達と相馬の合戦フェスティバルで新地町に伝わる神様『手長明神』の紙芝居は聞いたことがあったのですが震災に関する紙芝居は初めてで2本の紙芝居を読んでもらい
『命のつぎにたいせつなもの』
は読み手の村上さんの想いもすごくこもっていて心の奥にズシンと響きました。
紙芝居を読んで頂いた後、村上さんが女将をしていた旅館、朝日館があった場所を案内してもらい