【実はお金って腐ります・・】 | 札幌のファイナンシャルプランナー★伊藤弘史(トーイFP)のブログ

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食べられませんがお金って腐ります。

 

お金の腐るという意味は『価値が下がる』という事です。

 

例を言うと私が学生のころは高級品以外アイスクリームは100円でした!

現在アイスの価格は高級品以外でも130円から140円でくらいしますよね・・

 

このように物価って上がっていくのです。

なので20年前の100万円といまの100万円では買うことのできるものが明らかに違っています。

 

現在の日本のようにこここまで金利が下がってしまうと一般的な貯蓄商品(国債・個人年金保険・定期預金)では価値の逆サヤが起こってしまいます。

 

例えば個人年金保険であれば40歳男性が65歳に受け取るときに総支払が100万円で満期時点に105万円くらいになって受け取れます。

 

しかし、65歳時点での105万円は 物価が違うので 今の105万円の価値のモノは買えない。

つまり 数字は増えてるが実態としては損をしているという現象がおきてるのです。

 

そこで、毛嫌いはせずに投資や資産運用に目を向けてみましょう。

 

海外(特に後進国)にはハイリスクハイリターンな銘柄がまだまだたくさんございます。

 

すべての財産をそこに投資するのは危険ですが多少のリスクを冒してもいい余剰資金(クルマ購入費、海外旅行用途の積立金等)であれば、ハイリスクな銘柄に挑戦してみるのもアリだと思います。

 

クルマ購入費を運用して成功したのであれば外車の新車を買う。

(失敗したらHVの中古でがまんする・・)

 

旅行用積立を運用して成功したのであれば物価の高いEUなどセレブな旅行。

(失敗したら東南アジア諸国で楽しむ。)

 

そういった工夫ができるのではないでしょうか^^?

 

最近、私もハイリターンな銘柄からミドルリスクな商品までを分散してもつようにしております。

 

その中には年利回り365%の商品などもあります。

↑1万円あずけると1年後には36.5万円になってるような商品です。(もちろんリスクはございます。)

自分の許される範囲で投資してみるのも年末ジャンボに3万円投資するよりは良いかもしれませんね^^

 

ご興味ある方はぜひメッセージくださいませ。