東日本大震災で県内に避難してきた家族を追うドキュメンタリー映画「Cターン」を見た高校生たちが、「同世代にも避難者の思いを伝えたい」と、映画の再上映を決定!
映画の再上映に向けての活動の様子を記録した映像も同時に披露します。
ここに致までのながれ
6月23日にウェルパルくまもとで
映画「Cターン」プレビュー版上映&震災避難者のお話し会
がありました。
「Cターン」とは・・・
子供のために移住すること・・・それがCターンです。
CターンのCはChildの頭文字です。
震災以降、子供の健康を守るために、それまでまったく縁のなかった土地での暮らしを選択する人が増えました。今、Cターン希望者を支援することが、移住促進の取り組みにおいて必須となるべき時代を迎えています。
映画「Cターン」は、現在、熊本にて撮影中のドキュメンタリー映画です。
6月29日の総合学習にて
総合学習の授業で映画「Cターン」プレビュー版を観た高校生が、動き出しました。映画を観た後、夕方になるまで教室でずっと話し合いをする中で、自分たちで上映会を行おうということになりました。皆で考えたテーマは「知る・かかわる・つながる」。
志成館高等学院
(個性豊かな人たちがあつまる通信高校)
自由で伸びやかな学校生活で夢を発見しよう
方針
「志あるところに道あり」
where there is a will.there is a way!
を精神基盤とし、21世紀の文化を創造するに足る情緒豊かな人間を育成し、ボランティア精神及び地域社会援助能力を養い、人への思いやり、優しさの本当の意味を教育する。
また、基礎学力と道徳心を養い、自由を主体とした学園を築き、その自由の中で規律を理解できる人材教育を行なう。
どんな植物にも、その植物に合った育て方というものがあります。肥料や水の与え方にしても、それぞれの個性によって違ってくるものです。そしてこれは、人にも言えること。一人ひとりに本当に合う教育を行なうことで、それぞれの個性を生かし、可能性を大きく育てることが出来るのです。本学院は1クラスの定員が30名という少人数クラスを編成。生徒一人ひとりをよく観察し、生徒の適性や学習に関する問題点をしっかりと見極め、細やかな指導を行ないます。勉強自体が苦手という人も、自分のスタイルにあった指導を受けることで、勉強本来の楽しさ、素晴しさをきっと感じることが出来るようになるでしょう。
後日
志成館高等学院の生徒、先生
「実行」
野田さん(「こんにち歌舞伎~竹本清太夫みなかみへ行く」監督)
「運営」
松田さん(クリスタル・ストーン&カフェ アンジェリカ)
「画像編集」
木下さん(今年の春熊本に引っ越してこられたフリーカメラマン)
「機材提供、アドバイザー」
おえなりさん(自転車で日本一周すると思われる旅人)
「みんなをあたたかく見守る」
最強のメンバーが集う!!
「よし!みんなでがんばるぞ~!」
最終調整終了!!
震災避難者のことをもっと知りたい方
高校生、大学生の方
志成館高等学院に興味があるかた
ちょっとちがった教師になりたい方
歌舞伎映画監督が気になる方
ドレットヘアーのいけてるカメラマンとお話しがしたい方
8月5日(日)よろしくお願いします。
問い合わせ
filmctn@gmail.com
または070-5025-5801(野田)
サイト
http://www.kabukifilm.com/cturn/
でわーん、またあうヒーまで
おえなりさんに清き一票をお願いします!
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