アメリカは、12歳以下(州によって条例が少し違ったりしますが、グアムは基本カリフォルニアの法律に則って規律ができていることが多い。)は、保護者とともにいる必要があるので、学校の送り迎えは必須となる
一人で歩いて学校から帰らせたら、親の保護違反は当然ながら、学校側まで「なぜ保護者を確認せずに学校を出したのですか?」みたいに警察にとわれることもある。13歳以上のお兄ちゃんとかが一人でもいれば家から近い距離ならそれはOK!(保護者の年齢によっては時間などに制約があります。夜8時以降は15歳以下は保護者とはみなされないとか。州によって色々と。)
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ということで、学校職員から直接保護者にという形でしか子どもを引き渡さない!という学校も多く。。
低学年のころ通わせていた小学校では、教室の前で親が子どもの出待ちしてまして
先生が教室から親を見つけると、子どもが先生に連れられて出てくるというシステムでした。
先生に見つけてもらえないとなかなか子どもが出してもらえないので、親のアピールっぷりがすごくってなかなかでございました
今、高学年でジローが通っている小学校は、車で乗り付けて、学校スタッフが車に直接乗せてくれるというシステムの学校です
なので、ジローを迎えに、送迎車の列に並ぶと、出迎える学校スタッフさんに「学年と名前」を車の窓をあけ、大声で伝えるのです。
すると、スピーカーで大声でロータリーの向こうにいるスタッフに伝えられます。
すると、そのスタッフが、またスピーカーで大声で奥によびかけますww
すると、奥から担任に連れられてひっそりとジローが登場します。ww
そのころには、車はゆっくりとロータリーを回り、いい塩梅に、子どもが出てくる場所に到着してます。
そして、ドアまで丁寧に開けてもらい(子どもは運転席には乗せてはいけないので、必ず後部座席をスタッフが開けます。)、簡単な挨拶とともにドアまで閉めてくれます。
いつもの挨拶は「ハバグッデイ!(いい日を)」「シーユートゥモーロー、バァ~イ(またあしたね。)」とかなんですけども、ここ数日は「ハッピーマザーズデイ」と言われます。
それも私よりも年配のスタッフのおばちゃんに
「センキュー!ユ~トゥ!ハッピーマザーズデイ!」って帰っていくのですが、たぶんこれって、とにかく女性にはこの時期、猫も杓子も乱用状態ですな!
今日なんて、ちょいと乗ったエレベーターの中で、ちょと会釈しあったら、降りるときに「ハッピーマザーズデイ!」と言われ、はいはいありがとうさん
ハッピ~イースター
ハッピーハロウィン
ハッピーサンクスギビング
ハッピーホリディ
ハッピーニューイヤー
ハッピーバレンタイン
ハッピーマザーズデイ
いや、まだまだあるんですよ。
季節の行事のたびに全部挨拶にハッピーが付くのw
行事のたびにハッピー挨拶がとびかうわけなのですが、
相手にその一言を言ってみようというその気持ちは嬉しいので、ハッピーなんとか~って挨拶を言われると、ふと口元が緩むわ。嬉しくなる
ということで、明日は、グアム中で女性にたくさんの「ハッピーマザーズデイ」が降り注ぐと思うので、女性の旅行者のみなさま「センキュ~。」と返してみてください。
そして、女性のスタッフさんに「ハッピーマザーズデイ」と言ってあげるのもまたすごく喜ぶと思います
この人はお母さんかしら?とか気にして声をかけにくいこともあるんですけども、でもね、この過去ブログに書いたんですけども→「母がいる人にもハッピーマザーズデイ」
この世に存在している人には必ずお母さんがいるわけで、だから、あなたもハッピーマザーズデイという挨拶の考え方もあるんだなって知ってから言いやすくなりました
さて、明日はレストランはマザーズデイを祝うローカルでいっぱいなはずです。
花束や風船などなかなか可愛らしい祝い方をしていると思いますよ。
では素敵なグアム旅行を
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