アメリカには真っ赤なカップケーキや真っ青なカップケーキが普通に存在します
青い色は美味しい色らしいです。食欲が増すらしいww
文化の違いは視覚からの刺激さえ変えちゃうんだな。。
さて、青い色は置いといて・・
赤い色については、アメリカでは実は伝統的なお菓子の色なのです
特にアメリカ南部では昔から伝わる母の味と言われます。
それも味はチョコレートになっていることが多いです。
赤色=チョコレート
赤い味がなぜにチョコレート味???
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グアムラバーズさんからいただいた写真!おいしそう~
なぜ、赤い色のカップケーキや、パンケーキがチョコレート(ココア)味になっているかというと、理由があるようなのです。
それは・・・
アメリカの1900年代初めから赤いお菓子が作られはじめました。
でも、実は最初は赤い色を作りたかったわけではなかったようです。
チョコレートのお菓子を作ると赤くなってしまったようなのです
昔のココアは、今と違ってあまりアルカリ性ではなく、酸と重曹の化学反応によってココアから赤が強く出ていたということらしいです。
現在のココアはアルカリ性があがり、ココアのパンケーキやカップケーキが赤さが出なくなってしまったので、赤いビーツや食紅が用いられるですって。
へ~、初めから食紅使ってたかと思ってたわ。。
ということで!なんと、チョコレートパンケーキ=レッドベルベットパンケーキだったわけです!!
だから、味はココア味になるのが当然なわけですね
赤いパンケーキがなぜココア味??の秘密がこれでした。
レッドベルベットの赤さが、ココア色が混じったような深みのある赤だったわけはココアから出てた色が発祥だったからなのね~。
グアムはアメリカ本土から引っ越してきている人の人口もかなり増えたので、パン屋さんなど普通にレッドベルベット味のケーキやクッキーが沢山並んでいます。
もうすでにグアムの古きよき味になりつつありますね。
グアム旅行中にきっとパンケーキのお店などに行くことがあると思いますが、レッドベルベットを選んでみるのも、アメリカそしてグアムを知る一つのきっかけになるかと。
思った以上に赤いのでwwご注意をww衝撃だからさ
もし、日本でアメリカ人のお友達がいるのでしたら、レッドベルベットのお菓子を作って招待すると喜ばれると思います。
アメリカでは普通のものでも、日本ではなかなか見かけないでしょ。だから喜ぶだろうなと。
日本人が海外で赤飯を見るとなんだか嬉しいのと同じですね。
最後に!
グアムでもここでしか手に入らないレッドベルベットのパンケーキミックスが売ってるんですよ
グアムラバーズさんがレッドベルベットのパンケーキミックスだしてます。
ハチコの耳が折れてるのが気になるww
ここの商品はどれもアメリカの古きよき味になっているんだよね~。
たとえばさ、このカラフルなシリアルが入った、オリジナル味も、子どもによく焼くパンケーキだし!↓
バナナ味も、これまたよく作る。
そして、定番のレッドベルベット!
グアム土産におススメです
JPストアーでも売ってるようなので、旅行者も買いにいきやすいと思うわ。
小さなお子様連れで、買い物に行くのも大変だとかいうときは、ネットで注文して、ホテルに配達サービスもしているようだよ。
↓このサイト。
寅ママはここのオリジナルパンケーキをよく日本の友達にプレゼントしてるよ~。
素敵なグアム旅行を
MALIKAI 商品販売しています。
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