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現在、グアムのマクドナルドではクリスマスのこの時期に合わせ、カスタードクリームの入った「ホリデーパイ」が出ております
この時期、サンクスギビング明けから毎年出すんです。
パイに散らされた色とりどりカラーのお砂糖がかなり可愛いですの
この限定パイの名前は、「ホリデーパイ」と呼ばれます
実は、クリスマスパイとは言わないんですそれには理由がありまして。。
グアムに来てから、寅ママは初めて知ったんですけど、実はクリスマス時期の挨拶は2種類あります。
有名なのは「メリークリスマス!」
でも、もう一つありまして、最近アメリカではそちらのほうを聞くことが多くなってきました。
それが「ハッピーホリデー」
ホリデーって「休日」という意味がありますが、特に英語圏では長い休みってサマーブレイク(夏休み)かこのクリスマス前後の連休になるので、この時期にホリデーというと、このクリスマス前後の連休のことを言う感じとなるわけなのね。
なので、ハッピーホリデーはこのクリスマスの時期に使われるもう一つの挨拶言葉です。
しかしながら、急にこの言葉が頻繁に使われだしているかと言うと、テロのあとから、宗教のいざこざが増えてきまして。。
キリスト教以外の宗教にも気を使うようになってきました。
そうなると、メリークリスマスを大々的に使うわけには行かない場面も出てきまして。。
いや、今に始まったことではなく、キリスト教の中にもクリスマスは教えの中に無いものとして排除している宗派もあるので、キリスト教の中であってももめもめな事柄ではあるわけみたいですけどね。
だから、グアムKマートなどでも宗派の違うレジのスタッフや、ちょっと気を使ったレジのスタッフは「ハッピーホリデー」といいます。
寅ママ的には、なんかやっぱり「メリークリスマス!」のほうがわくわくするけどもね~
最近は、ついにアメリカ スターバックスがこの件で、ちょっとごたついたんです
今まではアメリカ スターバックスのクリスマス時期のカップには「Merry Christmas」と書かれてトナカイの絵とか入っていたのですが。。
今年は、真っ赤なカップだけとなり「Merry Christmas」の文字が消えました
ここまでしちゃうと今度は一部のキリスト教から「キリストを認めないのか!」みたいな意見が沸きあがってしまったりしました。。
がっ、その後の展開がなんともアメリカ~ンなのですが、グアムでもそうですが、アメリカのスターバックスは飲み物の注文時にカップに注文者の名前を聞かれて書かれます。
その名前を「メリークリスマス」と答える人が出てきたのです
そうなると??そう、カップには今までのようにMerry Christmasの文字が入る。ふふふ。なんか抵抗の仕方が面白いww
ま、ここまでごたつくのなら、どっちのカップも置けばいいじゃない?選ばせれば??と思っちゃったけどもねww
ということで、アメリカマクドナルドは、かなり前から、このクリスマスパイの名称を「ホリデーパイ!」と呼んでます。うんうん、これならもめなくっていいね
ローカルエリアのマックですと、$1.25で買えますが、街中のマックだと数セント高いかもです。
でも、ちょっとした金額で、この時期限定のかわいらしいパイが食べれるので、ぜひぜひチャレンジしてみてね。
そして、なぜホリデーパイなのかと意識してみると面白いと思います。
注文のときは「ホリデーパイ!」っていうと伝わるよ。
今年も早速たべました。
甘いけど楽しい気持ちが$1.25前後で買えるのでお勧めです。
人気があるので売り切れのときもあるからそのときは残念。。
では、ちょっとしたことで、グアム旅行がより楽しくなることを祈って。
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