イングリッシュガーデンを歩いていると、
ん?何?
何とも良い香りに誘われ、辺りを見渡すと、
ありました!
ロウバイです!
木自体が幼木で小さく
あまり目立たないとは言え、
満開状態で懸命に
(そう見えるのである)咲いています。
本当にロウ細工のような
触ると崩れそうな雰囲気の黄色
でもその上品でしかしながら
主張性の高い香りは、
しばしファンタジーの世界に誘われるのです。
この寒い時期、葉の出る前に
23センチの艶やかな花を付けている。
寒さに阻まれ外回りすることが
少なくなった今日この頃、
もう少しでこの花の満開の時期を見逃すところでした。