セールス文における一人称とか心理学的効果とか…。 | 福岡のマーケティングコピーライター・言ノ葉家の視点。

福岡のマーケティングコピーライター・言ノ葉家の視点。

明太子日本一のふくや様から直接指名受注し、高くて売れなかった最高級品のブレイクに貢献。
商材の本質的価値向上に没頭したい企業のため、コピーライティングを中心にマーケティング支援。
チラシの反響ほぼ10倍の実績も。
※福岡商工会議所にてマーケティング講師歴あり

どーも。
福岡でマーケティングにちょっとうるさくて

日本のコピーライターで

最も贅沢なプロモーションビデオを持っている
言ノ葉家です。


あのリライト(書き直し)案件 http://ameblo.jp/kotonoharb/entry-11979236425.html
責任者は、ひとまず初回原稿をサラッと読んでくれた時、

「楽しい!! もう小説みたい。
さすがプロ」
というリアクションをくれました!


因みになぜこの初回案で「小説のような楽しさ」を加わえることができたのか?

それは元原稿に「私(ユーザー)」が入っていたためです。

というのも、セールス文に一人称や個人名が入っている場合、
その人が読者に語りかけているような印象になるため、
その(適切な)正体を導入部である程度明かすと、
「この人がこんなに満足したなら期待できる!」
という読者感情に導くことができるのです。

だから私はそのためにヒアリングして引き出した追加情報を序盤に落とし込み、
ツカミを強化して、読破率の向上を狙いました。
そしてそのビフォー・アフターを読み比べた責任者が、「小説のような楽しさ」を感じてくれた
というわけです。

因みにこの初回案では、長くて固有名詞を含まない商品名が、
一見キャッチフレーズのように見えてしまっていました。
そこで私は、商品名の認知をはかるセンテンスを加えました。

また、読破率を上げるため、小見出しを立て、セールス文をカテゴライズしました。


さらに
ネガティブな感情を持たせずに純粋に期待値を高めることができる
「(著名人の)権威による心理学的効果」

を最大化させるために配置転換もしました。

そして責任
が改めてじっくり読んだ後に微調整のための打ち合わせに伺いました。

 

 

 

 
打ち合わせで調整ポイントをうかがうと、責任者(左)は私が商品名を含む小見出しが長くならないために、もともと長い商品名の略称を設定したことも、
「パッケージにも遣いたい」と、かなり
評価してくれました。

なお、後日提出した修正原稿は一発OKでした。


そして無事、売上アップに貢献出来ました!

 

 


 

★★★★★★★★★★★★★★ 


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