【 TATANKA LIVE 行ってきました♪ 】
昨夜(3/26)は岡空俊輔さんとKENさん(杉本健さん)の「TATANKA(タタンカ) LIVE 09」に行ってきました♪
今回で9回目になる、岡空さんの朗読×KENさんのレイキギターのコラボレーションによるLIVE♪
ずっと行ってみたいと思っていたのですが、金曜の夜が多いようでなかなか参加できなくて。
今回お二人に火木の夜に開催はありませんか♪とお尋ねをしたら、今月は木曜の夜に開催してくださいました♪
ありがとうございます!!
KENさん(杉本健さん)は、発芽*レイキアカデミーの講師仲間として親しくさせてもらっています。
岡空俊輔さんとは(KENさんも一緒に)一昨年10月の天河神社での禊ツアーでご一緒しました。
禊の業で、天川村の死ぬほど冷たい川の水に共に浸かった「同じ釜の飯仲間」ならぬ「同じ川のみそぎ仲」(笑)。
「TATANKA LIVE」は、岡空さんが朗読をして、そのバックでKENさんがエレキギター演奏で華を添えるという趣向のライブです♪
~♪☆∞☆♪~
「TATANKA LIVE 09」
第1部:神棚に向かっての祝詞から始まり、
古事記からは海幸彦(ウミサチビコ)・山幸彦(ヤマサチビコ)の物語の朗読。
山神様と海神様の祓詞。
古事記は好きだし、今ちょうど興味が深まっている時期なので、古事記からの朗読はほんとに面白くて興味深かったです!
岡空さんが、山神様と海神様のそれぞれの祓詞を唱えているときには、
山の美しい風景が脳裏に表れて山の神様を、海辺の広々とした風景がみえて海神様を、感じました。
また、須佐之男命(スサノオノミコト)様もいらしている感じも強く感じられました!
第2部:ネイティブアメリカンのことばより
第3部:「アランの幸福論」より
~♪☆∞☆♪☆~
岡空さんの祝詞や朗読の声はとても響く声でいらして、お腹の丹田あたりに響いたあと足元に抜けていくような、大地とがっつり繋げてもらえるお声をしています。
岡空さんが天や神様につながっているので、そこから言霊によってグラウンディングさせてくれる感じでしょうか(*^-^*)
岡空さんの朗読に合わせてのKENさんのギター演奏の音色は、わたしの耳にはところどころしか聴こえなくて…
聴いていなかったわけではなく、KENさんのギターが、岡空さんの声にあまりに調和して溶け込みすぎているので記憶に残っていないのです!!
その場でもシェアさせてもらいましたが(^-^ゞ
こういうところがKENさんのギター演奏の凄いところだと思っています!!
音を出しているのに、気配を完全に消してその場に溶け込んでしまう、でも音色はそこにいるみんなを癒している!!
大いなる自然の精霊や、癒しの大天使ラファエルのたましいをもつKENさんにしかできない演奏だと想うのですよ☆☆
岡空さんの声とKENさんのレイキギターがあまりに心地よさすぎて、船を漕いでしまったところも多々ありました…♪
(ただでさえ ここのところ眠くて堪らないの…(-.-)Zzz...)
~♪☆∞☆♪☆~
あと今日は、海幸彦(海神様)・山幸彦(山神様)というところから、
「相反するもの・両極のもの」というのが出てきて、「それらの和合 融合をする・させる」というキーワードが出てきました。
さらに、ネイティブアメリカンのお話の中で「アニマルメディスン」というお話が出てきて。
自分の御守りになるような動物のことだそうで、私なりの解釈だけど、たぶん自分の本質に近いか または本質をサポートしてくれる動物のことだと解釈しました。
岡空さんはバッファローがご自身のアニマルメディスンだそうで、バッファローはネイティブの言葉で「TATANKA(タタンカ)」と呼び「慈愛」を意味するのだそうです。
慈愛の象徴とする その意味は、ネイティブアメリカンの人たちが食べるものにたいへん困ったとき、バッファローの群れに向かって(おそらくシャーマンのような人が)どうしても困っている…ということを相談するのだそうです。
そうすると、群れから一頭だけ離れるバッファローがいるのだそう(;o;)
ネイティブの人たちは、神様から授かったものとして、皮も骨もすべて無駄にすることなく戴いていたのだそうで…。
そのようなところから、バッファローは慈愛の象徴として尊ばれていたとのことです。
アニマルメディスン、 面白いっ!!と興味を持ちました。
岡空さんがアニマルメディスンの本を渡してくださって、
パッと開いたところが、「ワシ」のページで「ワシ。ヴィジョン」と出ました。
自分はイーグル系だろうなと…そんな感じはしていたから、やっぱり!と思ったのだけども、さらに、
「ワシは双方のものを高いところから見渡す・見通すことができる。」と。
また、双方・両極のものが出てきたなぁと、ここにも同じテーマが出てきました。
きっとワシというのは、高次元のところから両極のもの(白と黒、陰と陽、動と静、男性性と女性性、善と悪など)を双方見渡すことができ、どちらもエネルギー的には同じものであることを識別できる。
(反対側から見たら“そのようである、ということだけ”という識別ができる。)
ただ観察する、過去から未来への流れを見通すことができる、というヴィジョンを持った存在としての象徴なのだと感じます。
今日だけでなくて ここのところ、「相反するもの・両極のものの和合 融合をする・させる」というキーワードを日々感じることが多いのです。
世の中のエネルギーの流れも、そのような流れが創られているように想いますよね。
また、昨夜は、須佐之男命様もいらしていることを強く感じられたり、
「スサノヲの到来-いのち、いかり、いのり」という美術展の本を見せていただいたり・・・
最近は須佐之男命のキーワードも、日常的にたくさんの場面で出てきています!!
これらを、昨夜の「TATANKA LIVE」では気づきとメッセージとして強く感じて受け取りました。
今日は、ほぼ全員の方が初めまして♪の皆様で、お会いできて嬉しかったです♪
岡空さん、KENさん、お会いできた皆さん、ありがとうございました(*^-^*)
朗読とお話が面白かったし、お二人の言霊×音霊とお人柄に癒されるので、また機会があれば参加したいです(*^-^*)
「TATANKA LIVE」へのお問い合わせはこちらへ→ 「TATANKA(タタンカ) LIVE 09」
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