自己受容とブループリント(2009年2月時点の追加コンセプト) | ことこと愛する日々@真姿で生きる幸せ

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真姿パワーで幸せに生きる応援ナビゲーターよしだあゆみが綴る
ことことカフェでの愛の奇跡(軌跡)エッセイ

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この記事は、2009年2月3日 18時18分にアップしていた

 2009年2月時点で、追加したコンセプトです。
 こちらも、最新記事にリアップしておきます。


☆*☆*☆*☆*☆


「ことことカフェ」のこれからの方向性や、自分のこれからについても、
この2月はじっくり向き合ってみようと思っています。

基本的には、「ことことカフェ」は、これまで通りのコンセプトのもと
おうちカフェとしてカフェイベントやオリジナル講座を開いたり、
カラーセラピーを中心とした個人セッションを承っていきたいと思っています。


そのなかで、とくに何をしていきたいかということが、少しずつ明確になってきました。

カラーセラピーと、レイキと、書道 を3本柱にしたプロのヒーラーになりたい
ということです。

わたしがやっていきたいことというのは、セラピストとかカウンセラーというよりも、
ヒーラーのほうに近いのではないかと感じていて。

まぁ、呼び方とか肩書きはどうでもいいのですけれど。イメージとして、ですね。

お一人お一人にとって、何が合っているかはその方によってちがうと思うのですね。


カラーセラピー(カラーからのメッセージ)が心に響いてくるという方もいるでしょうし、

身体にダイレクトに働きかけてチャクラを調節することで元気になられる方もいるでしょうし、

見えない世界のことや見えない存在を感じることで腑に落ちる方もいるでしょうし、

手を動かして字や文章を書くことで気づきを得られる方もいると思うのです。

お一人お一人に合ったしっくりくる方法で、
心のお土産になるようなものをお持ち帰りいただく、ということが、
これから「ことことカフェ」を通じてさせていただきたいことなんだよなぁと感じています。

ただ、いまのところ、これから自分自身がどのように変化していくのか、
正直、予測が立てられない状態です。

あまり枠にはめたり、制限をかけたりしないで、いまは自由にさせてあげたいんですね。

だから、いまは、「こうなる!」と決めつけたりしないで、流れに身を任せ、
あるがまま、流れに乗ってさらさらと流れていきたいと思っています。


それでも、これをテーマにおいておきたい!と感じているコンセプトが2つあります。

一つは、「ありのままの自分を受け容れ、愛する」というテーマです。

これはわたし自身の大きなテーマでもあるので、やはり同じようなテーマをもった方が
これからもたくさんいらしてくださるのではないかなぁと思うのですね。

褒めてもらった自分も・ダメダメな自分も・好きなところも・いやなところも・
うまくいった自分も・失敗した自分も。

ぜんぶひっくるめて等身大の自分であり、完ぺきな自分なんてどこにもいないということ。
完ぺきでないから、すばらしいということ。

いま生きているということじたい、すばらしいということ。

自分自身も、ほかの人のことも、ジャッジしないほうがほんとはラクなんだよ。
いまのまんまでいいんだよ。
ほかの誰かになろうとがんばる必要はないんだよ。

自分をまるごと受け容れて、愛していこうね。。。

そんなメッセージをわたし自身にも言ってあげたいから、

「ことことカフェ」にいらしてくださる方たちと、このテーマを分かち合いたいと思っています。


もう一つのコンセプトは、「ブループリントを応援する」というテーマです。

これはちょっと説明が必要かなと思います。

わたし自身の死生観として、すでに確固たるものになりつつあることがあって、

「人は、生まれてくる前に、今回の人生の課題と、

人生のおおまかなライフスケジュールを決めてくるのだ」

と、最近はとても強く感じる(信じる)ようになりました。

これが、「ブループリント」などと言われているものです。


人は往々にして、自分が決めてきたブループリントを思い出せないがために

社会通念や多数派の観念のなかで、戸惑ったり混乱したり自分を見失ってしまったりします。

でも、ブループリントを思い出し自覚することができたとき、人はブレなくなると思うのです。

そうだ、このためにわたしは生まれてきたんだったひらめき電球と、俄然パワーが湧いていきます。

わたし自身がそうでしたから。

だから、お一人お一人の方の「ブループリント」をひたすら応援する!!

ということをしていきたいと思っているのです。


たとえば、わたしのように、

子どもを産まずに夫と仲良く添い遂げ、そのなかで愛の大切さを知る、

というテーマを決めてきている人もいれば、

病気を通じて命の尊さ・ありがたさを訴える、というテーマを決めてきている人もいれば、

自分の本音に正直に生き抜く、というテーマを決めてきている人もいる。

もしかしたら、結婚をしないで仕事や奉仕活動に生きるというテーマや、

結婚という制度の外でパートナーシップを築いて子を育てるというテーマ、

シングルマザーとして生きるというテーマや、同性と愛し合い添い遂げるというテーマ、

結婚という枠組のなかで生涯にわたって二人の異性を愛するというテーマを

決めてきている人もいるかもしれない。

そのブループリントが、その年代の社会通念とか倫理観に合わないことであっても、

その人が今回はこの課題をがんばる!と決めてきたと感じられたら、

それを応援したいと思っているのです。



最近では、友だちというのは、

「おたがいのブループリントを応援しあえる関係」ではないかな、と思うようにもなりました。

まわりのほかの人や世間的に理解されないことがあったとしても、

わたしだけは、友だちのブループリントをわかりたいし、

「あなたのブループリントを応援するよ」と言いたいのですね。

 (その世紀のその年代のその国の社会通念や常識というのは、

  世紀や時代や国が変われば、常識ではなくなりますものね)


なので、「ことことカフェ」でも、ご縁があってお越しくださる方のブループリントを、

まずは思い出すお手伝いをさせていただき、そのテーマを応援する!!

というスタンスでやっていきたいと思っています。


そんなことを感じているところです。


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