47ARCHツアー、25/47 広島ライブ無事終了だーーー! | KOTOKOオフィシャルブログ「☆きらきらみっけた晴れ曜日☆」Powered by Ameba

47ARCHツアー、25/47 広島ライブ無事終了だーーー!

47ARCHツアー、前半戦の最後の地、広島ライブ終了しました~~~
広島と言えば「伝説のナミキジャンクション」
そんな言葉が生まれたNAMIKI JUNCTIONでのファーストライブから早10年。
10年目も同じ場所でライブが出来ること。
こんな嬉しいことはありません

広島1

広島2
私は、楽屋の壁にサインを残しません。
これは、私なりの願掛けで、
「また今度この場所に来てサインを書けるように、今日はサインを残さず帰る。」
という意味があります。
それを繰り返すことで、ずっとずっと全国のライブハウスに再び訪れることが出来るように。。。
だから、サインは残しません。

そうしてこのナミキに戻ってくるのは、もう何度目になるだろう?
前回から空調機材も新調され、すっかり快適空間になったナミキですが、それでも、最初の灼熱ライブの、脳裏に焼き付いた映像を忘れることができません。

私もメンバーさんも暑さと湿気、酸欠で倒れそうでした。
それでも、必死で応援してくれるファンのみんなを裏切りたくなくて、ふらふらになりながら演奏したあの日。
着替えで楽屋に戻った時、「もうステージに戻れません。」の言葉が、喉まででかかっていました。
でもその言葉を必死に飲み込んで、壁に手をつきながら、這うようにしてステージに戻り、なんとか最後まで歌いました。
あの時も、私を支えてくれたのは、ファンのみんなの顔でした。
そして、プロとして一つのステージをやり遂げると言うことの大変さも、あのステージで叩き込まれました。

プロとして歌うこと。
そのことに対して、改めて覚悟が出来た日でもありました。

だからこそ、10年目でこの場所に戻って来れたことは、私にとって大きな意味があって、とてもとても嬉しいことなんです。

ライブハウスの環境は様々です。
でもどんな環境でも、歌う場所がある限り、それに感謝して、そして臨機応変にその日出来る最上のパフォーマンスを追求すること。
そして一度ステージに立ったら、何が起ころうと自分からは歌うのを止めないこと。
ライブハウスツアーは、私にいろんなことを教えてくれます。

毎日環境が違うし、思うように行かないことも多い。
でも、だからこそ出来る挑戦がある。
だから楽しい!!

デビュー当時、トントン拍子にホールツアーをさて頂き、そのスピードが怖くもありました。
だから、私は自分を見つめ直しながら成長をしたくて、ライブハウスツアーを希望しました。
そんな私に2006年の「駆け回り食べまくりツアー」を勧めてくれたのは、スリーナインの安部さんでした。
今回も「10周年は、47都道府県制覇に挑戦したい」という私の思いを汲み取り、大変なツアーをくみ上げてくれたのも、スリーナインの安部さん。

「初開催の地域など、果たしてお客様が集まって下さるだろうか?」「移動行程は?」などなど、一筋縄では行かないこともたくさんありました。
それでも、47都道府県ツアー決行へ踏み切って下さったこと、本当に感謝しています。

2006年では、体重増のワースト1、2の安部さんと私(笑)
今回は、お互い健康に注意して、全員でファイナルまで完走出来るよう、頑張って行きましょうねっ

広島3

広島4


そうそう
この日のアニメイトさん訪問は、いつもとちょっと違いました
いつものようにお店を訪れ、まずは店舗さんにサインを残させて頂き、売り場も見せて頂きました☆
レジ前に、しっかり47ARCHツアーの宣伝コーナーが!!
ありがとうございます

広島5

そして、なんとこの日、偶然アニメイト広島さんでCD発売イベントをしていた、ワーナーの後輩・三澤のさっちゃんのイベントに、飛び入り参加しちゃったのですよ~

広島6
さっちゃん、6曲も歌って、頑張ってたな~!
トークも、みんなすごく楽しんでた!
私が登場した時も、みなさま温かく迎えてくれて、嬉しかったです嬉し泣き
さっちゃん、お疲れ~!&ありがとう♡

広島7

広島8

あ、『白銀の意思アルジェヴォルン』のDVD・ブルーレイも10/29に発売します☆
チェケラだよ~!

詳しくは公式サイトをチェックー!
 → 『白銀の意思アルジェヴォルン』公式HP


アニメイトさまからのお花。
今回はシック~!!

広島9

打ち上げはやっぱり天板焼
ウニホーレン、美味しいよね~

広島7
広島風お好み焼き

広島8

広島空港でも大人買い!(笑)
レモン天国、バンザイ

広島9
お菓子のバラ売りも嬉しい

広島10

徳島~島根で集めた物も

徳島~島根土産

あー、そうだ。
アニメイトさんの楽屋で見た雑誌にね、こんなのが載ってて。。

広島10
アーチ写真収集家としては、ここに行けなかったのは残念。。
次は行きたいな。

それから、広島番外編

広島って赤い屋根瓦が多いんだね!!

広島屋根瓦1

広島屋根瓦3

広島屋根瓦2

広島屋根瓦4

なんでなんだろう?って不思議に思ったんだけど、ちょっと調べてみたら、ルーツは島根で作られている石州瓦なんだってね!
広島の気候に合っているんだそう!!
(詳しくは、こちらのページを見てみてください。)

それからね、田園地帯をずっと走っていると、この形のおうちがすごく目につくの。
一階の住居部分より、なんなら屋根の部分のほうが大きいんじゃないか?・・・っていうくらい、大きな屋根のおうち。
とんがった一番上の部分は、2階建てのおうちの屋根より高い気がする。
奥行きはあんまりなくて、コロンとして、どーーーんとしてる。
このおうちが気になって気になって。。。

どーんのおうち1

どーんのおうち2

運良く写真が撮れたのは、この赤い屋根と白い屋根の2つだけど、黒っぽい屋根のも多かった!
こんなのが、かなり頻繁に現れる。

なんでこんな形?
2階部分はどうなってるの?
ってか、そもそもおうちなの?それとも蔵かなにか?

疑問は募るばかり。

で、帰って来てからかなり調べたんだけど、この屋根をなんと呼ぶのか?
なんという建て方の種類のおうちなのか?
この地域だけの物なのか?
全然、情報が出て来ない。。。

でも、なんとな~く解ったのが、茅葺き屋根の上にトタンを被せて小民家を再生して住んでいる・・・というおうち似ていること。
果たして、これが茅葺き屋根の再利用なのか?
謎は解けぬまま。。。

建物フェチとしては、かなり気になる~~~もやもや

誰か解る人、教えて~~~~