合体!ヴァイスハイト ~コボルド編~ | コトブキヤ フレームアームズ ブログ

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メカニックの超精密造形を目指してきたコトブキヤが提案するオリジナルロボットモデルシリーズ。その最新情報をお届けします!

秋の訪れとともに、多少は涼しくなっていると思い、夕飯用に炒めた野菜の残りを一晩放置したところ、

傷んでくさってそのまま廃棄を余儀なくされ、ちょっとションボリかつ生活密着型のK2です。


毎度、前向きにネガティブな出だしではありますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。



さて、コボルトとシュトラウスも現在は、生産終了→中国工場を出荷→本日9月13日はたぶん海の上

という状況でありますが、さかのぼること数日前、検品用のサンプル群が中国工場から到着いたしました!



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↑その検品サンプルを組み立ててみたものがコレです!


出荷商品と同様のサンプルですので、成形色や塗装部分も製品とまったく同じものです。






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パッケージの公開は追っての機会ということで、今回は(ある意味イヨイヨ)コボルドとシュトラウスの奇跡合体の

全貌をご覧いただきましょう!

(ネタバレ注意!! かも…。ご自身でお手に取って、その壮絶合体をお確かめになりたい方は、ココはさくっと

飛ばしてもらってもOKです)












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まずはコボルドから。

反転ビルド・アップ的に、図のように各部を分離・展開します。





個人的に、コボルド、イチオシの変形部分。

コボルドではピタリと合わさっていた上下の胴体が、腰の軸を支点にして展開!! フォルムが大きく変わります。



さらに、コクピットブロック的な部位を接続。











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脇腹の装甲をアーキテクト胴体に取り付けることで、胴体部分はほぼ完成です。




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さらに、ヒザ下の脚部から足首を分離し、ヒザ下脚部をアーキテクトの上腕に接続します。




頭部を反転して接続。


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コボルドの下腕に、キャノン武装パーツを接続。


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「コボルド・フォーメーーションッ!!」的に、コボルドの

合体パーツがそろいました!





さて、気づけば結構なブログの長さに…。シュトラウスの分離・変形と、ヴァイスハイトへのフュージョンは

また次回!!  にいたしとうございます。


(はたして、商品が日本に到着する前にブログ・アップできるのか…〈汗〉)



それではまた。




K2