先ほど、「原子力事故による子ども・被災者支援法案」が、衆議院本会議で可決。川田議員・谷岡議員、ご尽力下さった皆様に感謝します。住民主体の法案が成立したことで様々な支援が期待できますが、まずは「支援対象範囲」の設定が課題。これからも国民全体での後押しは不可欠です。
posted at 14:09:26
RT @KawadaOffice : 川田龍平 ついに昨年8月から取り組み続けてきた「子ども・被災者支援法案(子どもと妊婦を放射能から守る法案)」が成立しました。これで外部・内部被曝による健康被害について医療費減免、食の安全確保等の支援を行う根拠が国にできた。ただ、ここからが本番。
posted at 14:54:13
RT @KawadaOffice : 川田龍平 子ども・被災者支援法案を機能させるには、全国で立ち上がりだしたお母さん達を始めとする市民の皆様や地方の首長達、超党派の議員など、立場を超えた連携が不可欠です。今後も、子どもたちを守るために一緒にがんばりましょう!いのちが最優先される社会の実現のため全力を尽くします。
posted at 14:58:14
「子ども被災者支援法案」の成立、ひとまずホッとしています。昨秋、川田・柿沢両議員と守る会仲間と一緒に、公明党の池坊保子議員を訪問した際、私たちの話には鈍い反応だったものの、川田議員の差し出された法案原案(子どもと妊婦を守る法案)には、大変共感していらっしゃったのを覚えている。
posted at 19:51:18
この法案、万が一の際に「原発事故による放射能汚染との因果関係がないこと」の立証責任が国にある点が盛り込まれていることから、何も被害がないとされている現段階での成立は、公害病の歴史から見ても本当に異例中の異例だと思う。
posted at 20:03:40
無事に成立はしたものの、川田議員がおっしゃるように、国民が法案をきちんと機能させていかなければならない。まずは「支援対象の範囲」が課題だけど、年1mSv以上の地域を目指す動きもあるので、やはり汚染状況重点調査地域が一つの目安となるのではないだろうか、と個人的に考えている。
posted at 20:09:12