ご乗車ありがとうございます
前回の記事のつづきです。
3日目:広島駅前→原爆ドーム→宮島→広島高速・山陽道経由→広島空港羽田空港
最終日は、の要望により、原爆ドームと宮島を見学して帰路に着きます。どちらも世界遺産ですね
厳島神社参拝後は、神社裏手に回り、無料送迎バス(約20分間隔、所要約3分)で、宮島ロープウェー紅葉谷駅へ向かいます。
ここから、宮島ロープウェー(広電グループ)広島観光開発㈱に乗り込み弥山登山に向かいます。
宮島ロープウェー 普通索道複線自動循環式・紅葉谷駅~榧谷駅
宮島ロープウエーでは、循環式と交走式の2種類の方式のロープウエーを連絡し運行する、日本では珍しい方式で営業をしています。なので、途中の榧谷駅で乗り換えます。終点は獅子岩駅です。
紅葉谷駅~所要約10分・約1分間隔~榧谷駅~所要約4分・約15分間隔~獅子岩駅
ロープウェー下車後は、山頂を目指して登山となります登山道は、整備されているので歩きやすいほうだと思います
しかし、真夏の炎天下では、汗だくになり急激に体力を奪われましたそんなにキツイ坂道ではないのに
弥山山頂:江田島方面
弥山山頂:広島方面、真下に豊国神社の大屋根が小さく見えます。
途中、休みながらたどりついた、山頂は、登ったかいのある360度パノラマの雄大な景色が眺められました
とにかく、暑いので、脱水症状を回復するため、弥山展望台下の茶店でカキ氷を食べました。生き返った~って感じです
弥山山頂:宮島の最高峰標高約535メートルの霊山「弥山」
近代では、初代内閣総理大臣 伊藤博文が宮島 弥山への信仰が厚く度々訪れたと云われています。伊藤博文は弥山頂上からの眺めを「日本三景の一の真価は頂上の眺めにあり」と感嘆したそうです。また、浄財を集めさらに私財を投じて弥山の素晴らしさを内外に広めるため、登山道の整備まで行いました。伊藤博文の言葉は、大聖院境内の大自然石に彫った碑文としても残されています。
山頂から獅子岩駅まで戻った後は、ロープウェーを待っている間、駅2階の「誓いの火」で遊んだりして時間をつぶしました。
そうこうして、ロープウェーで下山したときには、16時近くになり、厳島神社は、潮が満ちて、来た時と違う景色が見れました。またここでしたりして景色を楽しめたのもよかったです
この時の詳しい記事は、テーマ歴史:厳島神社(満潮時)をご覧下さい。
で宮島口に戻り、お土産物を買って空港に向かいます
途中で、少し早い夕食としました。立ち寄った店は、本文下の広島グルメの記事で紹介します。
夕方の広島市内で多少混雑しましたが、無事に広島空港に到着し、帰路に着きました。
これにて、「おともdeマイル割引で行く広島」の旅は、連載終了です。
長い間お付き合いくださいましてありがとうございました
引き続き、広島グルメの紹介記事をお楽しみ下さい
広島市「廣島屋 波平商店」
広島市「新天地プラザお好み村」ビル
広島市「流行屋」(ラーメン)
本日もご利用下さいまして、ありがとうございました
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