桃源郷を求めて、銀座「バー三石」へ。 | 古典酒場編集長酔いどれブログ

桃源郷を求めて、銀座「バー三石」へ。

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呑も! 呑も! 東北のお酒<510> 

      悪代官 <茨城県>
http://www.matsuzakari.co.jp/
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【この日の酩酊場所】
高島平「百楽」
板橋「喜多八」
築地「山はら」
銀座「数寄屋橋サンボア」
銀座「バー三石」
銀座「ござい」





散々っぱら
呑んで

完全なる酔っぱらい状態
にも
関わらず、

更なる桃源郷を求めて
ふらりふらりと
足を進めるは、

銀座「バー三石」。

つい先日も
酔っぱらい状態で
おじゃましたばかり。

「また来ちゃった」
そんなアホな第一声で
入店する
酔いどれ馬鹿を

いつもどおり温かく
迎えてくださる
三石さんと杉山さん。

いつも、本当にすみません。。。

カクテルを
作っていただきながら、

歓談、
できたのであろうか???

すでに
この時点で
記憶が
曖昧になりつつあるところで、

「クラシマさん、
呑みに行きましょうか!」


三石さんが
誘ってくださいます。

わ~い!!
わ~~い!!!

行く、行く~~。

あれ、
でも
「バー三石」は???

まだ
営業中ですよね???

あたしの
酔いどれ心配を他所に、
(他人様を心配する前に
自分のことを心配しろよ!
状態なのですが。。。)


「バー三石」のこの後は
杉山さんにお任せする
ということで、

三石さんに
行きつけの酒場へと
連れて行っていただきます。

三石さん、
普段どんなところで
呑んでいらっしゃるんだろう。

わくわくっ。

銀座のビルの中、

なのに、
こんな風情のあるお店が!!

女将さん一人で
切り盛りされている
おでんやさん、
「ござい」。

おでんBARと
なっております。

うひょ~~。
めちゃめちゃ醉い雰囲気だなあ。

さすが、
三石さん!!

銀座「ロックフィッシュ」間口さん
しかり、

赤羽「まるます家」和子女将
しかり、

蕨「喜よし」石塚さん
しかり、

醉い酒場を切り盛りされていらっしゃる方々は
本当に本当に
醉い酒場をご存知です。

「よくこんな素敵なお店、
ご存知ですね~~」

感服していたところへ

「バー三石」を
店じまいされてこられた
杉山さんも合流、

で、

記憶は
ばっさりと途切れ。。。

そして
次に気づいた時には。。。

ゾーンを超えすぎて、
モンスターに
なっておりました。。。


<続きたくないけれど、
続く。。。>

(2013.12.5)
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