皆さんどうでした?地上波初登場「TOKYO GIRL」はいかがでしたか?
いきなり私の予想が大当たり(笑)
例の「レンゲ帽子」がちっちゃくなっちゃってしっかりダンス仕様になってましたね〜♪
 
実はこれって、「不自然なガール」でもあったんですよね〜♪
 
 
 
ジャケットではあ〜ちゃんの襟元にあった「ショルダーブーメラン」が、Mステ登場時には「取り外されて」おりました。
これ、やっぱり踊りにくいとなったんでしょうね(笑)
 
初披露前にあ〜ちゃんがMIKIKO先生の言葉を語っていましたが、「Perfume振り付け史上最大の緩急の差」とコメントしていたダンスに早くも期待感MAX♪
 
 
 
 
私が「さすがMIKIKO先生」と唸ったのがこの振り付け。MIKIKO先生が曲のリズムを感じ取って「うっうう〜♪うっうう〜♪」と振りを付けたココ↑
これをセンスと言わずして何と言いましょうか。しかも三人の動きと相まって最高にKAWAii〜!!!
 
 
 
ここの「ファイテン!ポーズ」も最高!
 
あ〜ちゃんが初披露前に「カノン」と言葉にしていましたが、「カノン」とは数人が1つのステップを数拍ずつずらしながら踊ること。元々は「追復する」という音楽用語の事です。
 
出だしの部分の音が非常に少ない今回の新曲ですが、それを逆手に取って【カノン技法】で魅せていく振り付けが出来る先生のセンスと感性に…もう言葉もありません。先生凄すぎww
 
 
そして「TOKYO GIRL」最大の見せ場がこの「空に手を翳(かざ)す」シーン。
自分達の幸せを探してもがいているドラマの主人公の気持ちをPerfumeが表現しているかの様なこの振り付けしゅき!
 
まだ届かない未来に懸命に伸ばす右手。
そして私を見捨てないでと横に出す左手。
 
Perfume史上最もスローで魅せる振り付けシーンなんですが、最も神々しく、また最も人間っぽく見えました。まさにPerfume芸術です。
 
人がゆっくりと動く部分に共感と感動が生まれる…。
人間って本来はもっとスローリーな生き物なのかも知れませんね。
 
チームPerfume、お疲れ様でした♪
 
【追記】
 
【みんな俺の女だ】
うらやましいぞ星野源・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o