自動症? | ようこそ 家づくりの羅針盤

自動症?

地元の人に聞けば2月にしては大変寒い朝。


東京から移動してくると春のような陽気ではありますが2月の下旬としては低気温の高知です。


朝9時半からはじまって夕刻17時に終了するほぼ終日の研修。


高知の和(かのう)建設では新卒および中途採用のスタッフ5人を新たに迎えての営業力開発研修


です。


講師側にとっては幸いなことに本日は坐ったままの姿勢で進められるカリキュラム。


肉体疲労はだいぶ軽減されるものです。


にも拘わらず・・・


迂闊にも終了間際の時間帯に説明をしながら眠ってしまうという時間帯が短時間ありました。


突然強い睡魔に襲われて意識が遠のいているにもかかわらず直前に取っていた行動や会話を無


意識のうちに続けてしまう状態で、「自動症」とか「ナルコレプシー」などと呼ばれている症状なのだ


そうです。


何年か前にも同じようなことをしてしまいましたが外から見れば普通に喋っているようにしか見えな


かったそうなのです。


機械などを操作していなかったよかったもののちょっと危ない症状ですね。


軽い睡眠障害なのか疲労が集中してしまったのか、または単に緊張が足らなかったのか、いずれ


にしても前夜の睡眠が浅かったのかもしれません。


せっかく長時間耐えて研修に臨んでくれた皆さんには失礼なことですよね。


週末は充分な睡眠をとることにします。


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