◆ひきこもりの人の思い込みの枠を外す方法◆
こんばんは!
不登校専門カウンセラー
韮塚かおりです。
ひきこもりの人は
思い込みの枠にはまっていて
視野が狭くなっています。
心が縛られている状態です。
心の縛りが解ければ、思い込みの枠が外れ
視野が広がり、体が動けるようになるでしょう。
では
心の縛りを解く為に、必要なものは何でしょうか?
心の栄養=刺激です。
刺激は、マイナスの刺激でも
プラスの刺激でも構いません。
マイナスの刺激なら
・不快
・親が亡くなる
・困る
・痛み
・苦労
・・・など。
プラスの刺激なら
・感動
・愛情
・喜び
・やさしさ
・・・など。
ひきこもりの人へ
刺激を与えれば
心の縛りが解けて
思い込みの枠が外れて
視野が広がります。
ひきこもりは、育った家庭環境において
親からの圧力(過干渉・先回り・過保護、支配、コントロール・・・・など)
が強すぎた為に、心が縛られ
生命力が奪われ、無気力になって
ひきこもってしまったのだと思います。
親が
心の栄養=刺激
ではなく
心の縛り=圧力
を与えてしまったのです。
ですから、
ひきこもりが、ひじょ~~に長引くのは
刺激のない、生ぬるい、守られた環境の
親が過保護な家(=親の圧力)の中です。
下の
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不登校専門カウンセラー 韮塚かおり