不登校の子供は頑な心 | インナーチャイルドを癒し安心感の親に変われば子供は自分らしく生きられる

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◆不登校の子供は頑な心◆

 

こんにちは!

 

不登校専門カウンセラー

韮塚かおりです。

 

不登校の子供の心は頑なです。

 

それは、完璧主義、プライドが高い

 

自己否定が強い、融通が利かない

 

自分の感情を表さない・・・など。

 

 

このような頑なな心が

 

学校生活、友人関係において

 

コミュニケーションに支障をきたし

 

不登校になってしまったと思われます。

 

 

不登校の子供の心が頑ななのは

 

家庭環境の影響です。

 

子供が

・言いたいことを言えない

・親の顔色を伺う

・親に気を遣う

・親の機嫌をとる

 

親が

・夫婦ゲンカが絶えない

・過干渉・先回り、口うるさい

・心配症、不安症

・情緒不安定

 

・・・などから

 

子供は、自分の感情を解放できず

 

抑圧する習慣が身についてしまって

 

心が頑なになり

 

学校生活、友人関係が上手くいかなくなり

 

不登校になってしまったと考えられます。

 

 

不登校になってしまってから、

 

子供は、頑なな心ゆえ

 

いよいよ、親の思い通りに行かなくなります。

 

 

親が、元の生活に戻そうとすればするほど

 

子供の心は益々頑なになっていきます。

 

 

ですから、不登校の子供の頑なな心を

 

解きほぐすには、時間がかかります。

 

 

ご両親が、よほど変わり

 

太陽のような温かい心で関わり続けて

 

子供の頑なな心が、だんだん解きほぐれるまで

 

辛抱強く待つしかありません。

 

 

 

 

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              不登校専門カウンセラー 韮塚かおり

 

 


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