Pixia色塗り ペンタブ封印 色マスク使用編①

ブロク２周年

＆アメブロ引越し１周年企画やってます！

詳しくはコチラ 。

ここ２，３日の冷え込みで鼻風邪ひきました・・・

元々喉鼻は丈夫じゃないので冬はほぼ鼻づまりなんですけどね（＾＾；）

折角カラオケでマクロスF歌いまくりたかったのにぃ・°・(ノД｀)・°・

それより一緒に行ってくれる方募集です（ヲィ

マクロスF、最終回も観ましたよ！

ミシェル～（/TДT)/ ｳﾜｱｧｧﾝ

今日はPixia使いの日。

と私が勝手に決めてる日です（＾＾；）

今回は出来るだけ

Pixiaに付いている基本機能+マウスだけ　で

色塗り出来るようにしてみました。

これなら

「ペンタブ持ってない～！」

「フィルタの追加の仕方が分かんない～！」というアナタも大丈夫☆

線画は　たけのこかぞく 　のかおりさんの了解を頂いてもらってきました。

今回も画像は全てクリック拡大です。

今回は出来るだけマウスででスムーズに塗りたいので

マスクレイヤーというものを作っていきます。

マスクとは特定の部分以外は色をつけれなくする機能です（多分・・・；；

最初はめんどくさいんですが

後からは格段に楽になりますので頑張ってやりましょう（＾＾；）

ええ、最近まで私もめんどくさくてやんなかったんですけどね…

ペンタブ使う時にもとっても重宝するやり方ですので是非覚えてくださいねv

今回は長くなるので２回(若しくは３回？)に分けます。

まずは準備編です。

今回は頂いてきた線画の線の濃さを少し調整しました。

ツールバーの「画像」→「色調補正」でウィンドウを出して調整します。

次に線画レイヤーの「LAYER0」の部分をクリックして

レイヤー「合成方法」を「乗算」にします。

次にレイヤーパレットの「編集」→「追加」で新しいレイヤーを追加し

線画レイヤーの上（後ろ）に配置します。

追加したレイヤーをまず、

「カラーパレット」の「白」を選択して「塗りつぶし」をします。

そして髪の毛、肌、目、服、背景をそれぞれ

「閉領域」で範囲選択して違う色で「塗りつぶし」します。

（今回は領域を太らせる必要はありません）

「閉領域って何？？」な方はコチラ の記事を参考に。

終わるとこんな感じ。

これの線画レイヤーを三角押して非表示にしてみると

線の部分は白抜きになっています。

この白い部分を必要な色で埋めたいのです。

「きわ」さんのフィルタ「最小値」を使えばほぼ一発なんですが；；

今回は基本機能のみ、という事で

フィルタパレットから「標準」→「最小値」、

「設定」をクリックして「度合い」を「1」にします。

(閉領域を選択毎に”1”太らせたのとほぼ同じ効果です）

そうするとこんな感じ。

白いところが少し埋まりました。

これに線画を重ねてみるとまだもう少し、

抜けているところがあるのでそこを埋めていきます。
（下の画像の青い丸の部分等）

ツールバーの「描画」→「ルーペ」をクリック。

ルーペのウィンドウが出ますのでここで１ドットずつ埋めます。

必要な色をマウスの左クリック（スポイド機能）を使って選択、

ルーペ画面で塗っていきます。

（四角で囲まれた部分が今塗っている場所。ドラッグで移動できます。）

そして白く抜けているところが全て埋まって、

今回はツノの部分が線で囲まれてなかったので、ツノの色を手塗りで変えたら

色マスクレイヤーの完成です！

おめでとうございます～ｖ（←え？

次に、線画レイヤーの下に新しいレイヤーを追加して、また「白」で塗りつぶします。

（これは塗っている際にはみ出し等が分かりやすいようにするものです。

淡い色で塗る場合は濃い目の青等にされると分かりやすいです。

仕上げの段階で「白」で塗りつぶせば大丈夫☆）

次にこの色マスクレイヤーを元にそれぞれのパーツを着色していきます。

私はまず髪の毛から塗るんですが

画像が多いんでものすご～く長くなってしまうんです；；

操作自体は単純なんですが説明しだすと画像が多い…orz

とは言ってもこのまま放置のもアレなので

明日、最後までだだ～っと書いてしまいますね。

あぐパラ、予約終了いたしました！

沢山のお申し込みありがとうございました～ｖ

ただ今印刷中！

発行までもう少し待ってくださいね（＾＾）

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