合格報告メール届きました！　「今回、高速大量回転法の中で強く意識したのは……」

速読法と記憶術を活用して
難関試験にスピード合格させる
専門家の宇都出です。

私は9年ほど前から
所沢のちょっとした丘の
上に立つマンションの3階に
住んでいます。

目の前が畑で、向かいには
埼玉と東京の境になる
緑の丘陵が見渡せて
広々とした風景が
広がっていましたが……

半年ほど前に畑は造成され、
家が建ち始めました。

マンションのすぐ向かいも
工事が始まり、家が建ちそうです。

すると、目の前は通りをはさみますが
家の壁になりそうです。。。。

こうやって開発が進むんですね。

そういえば、隣のアパートも
ここに引っ越してきた当初は、
うっそうといた雑木林でした……。

人間は新しい風景になじむものですね。

まあ、自分が今住んでいるマンションも
もともとは雑木林だったわけですが……

窓から風景が家の壁になったとき
さてどうするか……

ちょっと我慢すれば慣れてしまうのかも
しれませんが。

工事の音を聴きながら、
前置きがついつい長くなりました……

さて、合格報告メールをいただきましたので
ご紹介します。

エネルギー管理士という理系の資格です。

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宇都出　雅巳様

ご無沙汰しております。

昨年に電験３種とエネルギー管理士３課目合格した、
S.Tです。

今年の８月にエネルギー管理士の
残り１課目を受験してきました。

先日合格発表があり、おかげさまで合格しました。

今回、高速大量回転法の中で強く意識したのは、
現在と試験日までの状態のギャップを埋めることでした。

特に計算問題については
『知っている言葉や公式を
使うことができる状態にすること』
を試験日までの目標としました。

来年は、電験２種に挑戦します。

今まで以上に難しい試験ですが、
高速大量回転法だったら合格するだろうと
気軽に取り組みたいと思います。

また予定が合えばセミナーに参加しますので、
その際は宜しくお願いいたします。

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S.Tさんは何度か講座にいらっしゃり、
電験3種の問題、解答解説も見せてもらいましたが
電気回路図のようなものが並んでいて
自分にはさっぱりわからなかったのを覚えています。

理系科目も一見、高速大量回転法が使えそうに
ないと思われがちですが、解答プロセスに着目すれば
結局は脳が記憶・理解することは同じなので、
ざっくり・くり返すことは重要になります。

そして、上のメールにも書いてもらっているように、
強く意識されたという、

「現在と試験日までの状態のギャップを埋めること」

は、文系科目であれ理系科目であれ、
さらには試験勉強であれ、仕事であれ
すべての目標達成に共通する重要なことです。

ギャップを埋めるためには、何がギャップなのか
どれぐらいギャップがあるのかを知る必要があります。

そのためには、すばやく・ざっくり読んでいくことが
一番です。

ギャップを明確にしてから、必要な行動をするだけでなく、
ギャップを明確にするためにも、必要な行動をすることが
大事ですね。

S.Tさんおめでとうございました！

S.Tさんにも一度お会いして話をおうかがえそうなので、
ご質問の多い、理系科目の取り組み方へのヒントも
お聞きしてきたいと思います。

そちらもお楽しみに！

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宇都出

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