私は誰もが障害者なのでは・・と思っています。
私自身も障害者です。
私の場合、方向音痴だし、
手先も不器用です。
裁縫など得意ではありません。
丁寧にやっているつもりでも、
手先が不器用なので、
美しく仕上げることができないのです。
完璧な人間なんていません。
私は一人一人はパズルのピースのみたいなものだと考えています。
みんな何かしら凸凹があります。
得意なこと、不得意なことは誰にでもあります。
不得意なところが「障害」に当たります。
障害は不得意という個性の一つであり、
その人自身を形成する一つの大切な要素と考えいます。
障害の善し悪しはありません。
障害も一つの個性です。
「障害」があることを
まず自分自身が認め、許し、
不得意分野は誰かに補ってもらえばよいのです。
凸凹のあるピースが合わさることで、
一つのパズルが完成します。
お互いの障害を補い合い、支え合い、
一つのパズルを完成させたいですね。