株式会社JOYWOW会長の阪本啓一さんが
「良いオトナなんだから無茶をしろ！」というテーマで新著を執筆される、ということで
若い人と座談会をしたい、というお話をいただきまして
次世代の若者を集めて、阪本さんに会いに行ってまいりました。
さっそく、阪本さんがブログに書いてくださりました。
いざとなったらたとえ遠くでも飛んで行く
仕事観や
人間関係の構築の仕方
「お金」について
色んな切り口から、今の若者が何を考えて生活しているのか、をひも解いていただきました。
僕は、オモイ*デザインコミュニティの子たちが
阪本さんの質問に等身大で答えている姿を隅っこから見ていて
「あぁ、がんばれー！」
と、親ばかのような心境で見守っていました。
職業病です（笑）
阪本さんのブログのタイトルにある
「いざとなったらたとえ遠くでも飛んで行く」
という言葉は、
オモイ*デザインコミュニティに関わってくれている、ノブの言葉です。
彼との出会いは1年半前。
2010年の12月。
当時大学1年生だった彼が放った一言に、当時の僕は猛烈に感動しました。
「アニキが引きこもりを経験してくれたから、僕の両親は家族一丸となって仲良くなったんです。
アニキがあんなに体を張ってくれたのに僕は部活ばかりで何もできなかった。
だから今度は、僕が一所懸命親に孝行する番なんです。
僕は家族を大事にしたい。だから成長し続けます！」
そんな彼の手帳は、電話帳のように厚みがあり、膨らみすぎてパンパンでした。
普段の気付きをメモリ過ぎて、そんな厚さになったんです。
彼の心意気に打たれ、泣いたのを覚えています。
彼はその後、1年間で、全国に彼を頼ってくれる仲間のネットワークを創ります。
そんな彼が昨日発した一言。
「お金は大好きです。
僕は、大切な人が何かピンチになった時に、どこにでも飛んでいく覚悟を持っています。
でも、お金がなければ夜行バスしか乗れないかもしれないけれど、
お金があれば、新幹線ですぐに飛んで行けるんです。
お金は、僕にとって、大事な人を大事にしていくためのツールです。」
いかがですか？
阪本さんのブログのタイトルになるぐらい、僕にとっても衝撃的な一言でした。
このブログを読んでくださっているみなさん
あなたにとって、
たった一度の人生、大切にしたい想いは何ですか？
大切にしたい人は誰ですか？
そんな大切なものや人を、大切に出来ていますか？
たった一度ですよ。
大切に、芯を忘れずに、生きていきましょう！
大切なことを大切にしていくことに、年齢の差はないと思っています。
僕ら20代後半組は、
この「共通認識」を実現していくために、
先輩世代と次世代を繋げていく役割をしていきたい。
そんなことを強烈に感じた昨日でした。
株式会社JOYWOWさん
阪本さん
来てくれた次世代のみんな
「20代前半にして株式会社ARCSを立ち上げ、役員として人を育てる立場にある」まさし
「∞の可能性を秘めた次世代のリーダー」ノブ
「食を通じて、豊かな心を届けるお弁当プロジェクト」やすのん
「greenz.jpにも取り上げられたNPO法人ダイバーシティ工房『自在塾』インターン」のせんちゃん
お時間をいただきまして、ありがとうございました。
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「愛に溢れたカッコ可愛い女性」
株式会社JOYWOWの女社長鈴木由歌利さんと
Atelier ZOE 代表のヘアメイクアップアーティスト・森本美紀さん
のトークセッションが7月15日に行われます。
次世代の感覚を理解し、愛で見守ってくださる方です。
あなたの人生のロールモデルは誰ですか？？
この問いで「…」となってしまったあなた。
ぜひ、お越しください＾＾
詳細はこちら：
http://www.facebook.com/events/407014205996774/