ビジネス勉強仲間でもあり、いつも体と心のメンテナンスでお世話になっている大田区のサロン
Tuneの沼さんとNonさんにお誘いを受けて
とある講演会に行ってきました。
1月に沼さんから
沼「すごい講演会が無料であるから、2月17日空けといて」
こし「どんな講演会なんすか?」
沼「う~ん…一言でいうと『男とは』みたいなセミナー」
って言われていたので
「これから、お誘いいただいた「男とは」なるセミナーを受けてきます。 多分終わったら眉毛が太くなっていると思います。」
なんてふざけたつぶやきをTwitterでしてしまったのですが
行ってみたら、
タツノコプロ前社長・成嶋弘毅さんの『武士道とは』というテーマのセミナーでした。
眉毛が太くなるどころの騒ぎじゃありませんでした。
やっぱり、人はオーラで分かりますね。
あぁ、なんかもうすごい人だ
って、声を聞かずとも感じました。
男は語らず、背中で自身の強さを見せる
信じる存在に、命を預ける覚悟を持って物事に取り組む
……
色々と今の自分にとって、考えさせられる内容でした。
◆◆
講演後、Tuneのお二人に
ホテルを経営されている方を紹介していただき、
その方たちと会食へ。
僕の自己紹介をさせていただき
そのまま話題は、
今の若者とバブル期の若者の意識について、になりました。
昔(バブル期)は車を買い、豪遊することが若者のステータスだった
今の若者はもっと稼ぎ、もっと楽しめばいいのに
社会貢献はやっぱりお金を稼いでからでは?
と言ったご指摘をいただきました。
僕がこういった会社をほそぼそとやっている関係で
ビジネスで成功されている先輩方からは
よくこういったお話をいただきます。
春から「オモイ*デザインコミュニティ」(次世代社会起業スクール)を始める僕にとっては
これは避けては通れない話です。
若者一人一人の社会貢献に対する想いは
それぞれ違うとは思いますが
全体として
今の若者の意識は社会貢献・社会起業といったものに向いてきている。
これは事実です。
その背景としては
・ソーシャルメディアをはじめ、ネットを通じてあらゆる情報を自分からとれる時代になった
→「放っておけない」社会問題が明るみに出やすくなった。
・さらに、テレビの特番で放送される内容も、途上国の現状を伝えるようなドキュメンタリー番組が増えた。
・それを通じ、現在の資本主義の在り方、企業の儲ければいい、というあり方に対して
持続可能性という部分で疑問視されるようになった。
・働き方に対する問題、働き方の多様化、世の不景気に応じて
「いい企業に就職していい給料をもらう」という20世紀型の価値観が疑問視され
若者の「自分探し」が迷宮化してきた
・自分の存在意義を感じるためには、「人の役に立っている」というシンプルなボランティア活動が最適(かもしれない)
→特に地震が起きてから、そういった体験が身近に感じられるようになった。
そういった時代背景に、
前述した若者の「自分探し」がマッチして
車や豪遊といったものに対する意識が低下し、
代わりに社会貢献に対する意識が高まったのではないかと僕は思っています。
株式会社ソーシャルプランニング代表の竹井善昭さんが書かれているコラム
「『社会貢献』を買う人たち」(ダイヤモンド・オンライン)に3年前に掲載していただいた時の記事でも
書かれていましたが
若者は消費をしていないわけではありません。
消費する対象が変わってきたのだと思っています。
(だとしても、バブル時期のお金の使い方は僕は経験していないので、消費している額は少ないかもしれませんが…)
若者が、
車や女の子にお金を使うことと、
社会貢献にお金を使うことは
僕は「人と繋がりたい、充実感を得たい」という感情を得るための行為として
根底では一緒なのではないかと思っています。
※実際、学生さんで「なぜ途上国支援をやるの?」と掘り下げていくと
最終的に「自分が幸せになりたい、充実感を得たい、存在意義を感じられる」といった
想いに繋がった、ということもありました。
さらにすごいのは
僕ら20代後半組が呼んでいる
「次世代」(特に平成生まれ)は
そういった意識が、当たり前としてあることです。
常々言っていますが
社会貢献や社会起業、といった言葉自体
古くなる時代が間もなく来ると思います。
今の若者は、すでに「社会貢献をしたい」とすら思っていないかもしれません。
ただ、当たり前のことを当たり前に
「自分らしく生き、自分らしさを活かしたい」と思っているだけかも。
だって、喋らない車と一緒にいるよりも
心からの笑い声に囲まれた生活の方が、豊かだもんなぁ。
車はシェアすれば、また笑顔が増えるじゃない
って声が今の若者から聞こえてくるかもしれません。
ただし、ご指摘いただいたように、
お金を稼ぐことは大事です。
お金を稼げない事業はボランティア・自己満足と一緒だと思っています。
僕はコミュニティを通じて
「人・コミュニティ・環境」を大事に出来る人を育て、
そういったことを大事に出来る事業を数多く輩出していきたいと思っています。
そのために、僕ももっともっと稼いでいかにゃいけません。
背筋が伸びる想いを、改めて昨日いただきました。
「ビジョンなき戦略は悪夢
戦略なきビジョンは夢物語」
というのは、21日のセミナー講師を務めてくれる
Natural Branding Schoolの隼人くんの相方、吉武大輔くんの言葉です。
しっかり、両輪回して、生活していこうね。

オモイ*デザインコミュニティ
プレセミナー
◆2012/2/21
「オモイをカタチに~在り方編~」自分らしさを活かすために大切なこと
※facebookイベントページはこちら
講師:田村隼人さん(株式会社たいせつ代表取締役 20代キャリアカウンセラー。Natural Branding School講師)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
◆2012/3/9
「オモイをカタチに~やり方編~」想いを商品にするための5つのステップ
講師:渡邊大輔さん(最年少・職業訓練学校マーケティング講師)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター来月いっぱいで個人セッション終了にあたり、コーチングのやり方伝授セミナーを行います!
限定5人ずつ、計10人ぐらいの限定セミナーです。(残り2席)
興味ある方はご連絡くださいませ。
埋まりました!ありがとうございます^^








