緑の党が結成されて数日後


東海第二原発運転差し止め訴訟が始まりました。


7月31日、原告団と賛同人が水戸に集合。

訴訟団は、私を含めた原告266名、賛同者492名(賛同者は今から加わることも可です☆)、そして弁護団70名。


原告団の共同代表は、常総生協の大石さんと、東海村議員の相沢さんです。


代表や弁護団から挨拶の後は、訴状の内容について説明がありました。

この訴状、市民主体で書かれているので読みやすく、分かりやすく、原発事故の教材といっても良いほど充実した内容です。



会津もと子の「smile room」



集会の後は、水戸地裁までデモ行進。

太陽エネルギーをたっぷり感じる午後でした。



会津もと子の「smile room」



提訴! これから長い長い戦いが始まります。


原告団&賛同人は交流タイム@水戸地裁。

私たちの他にも、千葉からの参加者を発見! 原発問題に県境は無いのです。

(ちなみに、成田市は東海第二原発から80km圏内)


会津もと子の「smile room」





弁護士会館で記者会見。

長年、原発裁判に関わってこられた弁護士さんたち。頼もしい限りです。




会津もと子の「smile room」



核と人間は共存できません。それを証明したのは、福島原発事故。


今も故郷に帰れない人、仕事や家族を取り戻せない人が沢山います。



持続可能な社会を次の世代に繋げていくために、行政へ司法へ市民へ、私は私にできるアクションを起こしていきたい。