成田市議会議員 会津素子の「えこねこ日記」

再当選させて頂きました。2期目は「市民と繋がる活動」を基本に進みます。


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こんにちは。会津素子です。

 

昨日の「食べものくらぶ」の活動報告をさせて頂きます。

 

日本食養の会から、藤城博さんと平山幸史さんをお招きし、食と健康の関係についてお話を伺いました。

 

以下、藤城さんの話をメモ程度に書きます。(とにかく情報量が多くて、ほんの一部分しか書き留めることが出来ませんでした。)

 

・欧米先進国では癌が減っている。しかし日本は今や癌大国。

・アメリカでは、有名なマクガバンレポートにより「肉食中心が癌、心臓病、糖尿病を生む」と病気と栄養の関係を指摘、そして野菜と魚中心の日本食に目をつけている。今、世界中で日本食がブームになっている。しかし日本では和食が滅びかけている。

・アメリカでは官民上げて1日5皿の野菜を食べる運動を行ない、野菜消費量が増えている。一方、日本は野菜摂取量ランキング世界100位。

・ユネスコ世界無形文化遺産に登録された和食の特徴は、①植物中心 ②だし文化 ③発酵文化 ④気候風土的多様性 

・玄米は低カロリーで三大栄養素の他に、ビタミン、ミネラル、繊維、ファイトケミカル、糖類が豊富。

・沖縄は20〜50歳の死亡率が全国一。昔は寿命が全国一だった。理由は食生活の変化。沖縄の肥満率も全国一。

・ある刑務所に収容された人の8割が低血糖症という報告がある。砂糖中毒は低血糖時にキレる。

 

 

この後、成田市の学校給食で使用されている出汁を2種類試飲。片方は成田市で多く使われている顆粒だし。もう片方は出汁パック。後者は一瞬薄いと感じますが、ほんわか良い味と香がしました。両方を飲み比べてみると、全く違うことがよく分かりました。

 

 

続いて、平山さんのお話。

・旧野栄町(今の旭市)立野栄中学校に11年間赴任していた平山さん。子どもや保護者からの信頼が厚く、他の学校に異動したものの、荒廃した野栄中学校の保護者が「平山先生を校長に!」と市に嘆願。その結果、平山さんは49歳で野栄中学校の校長に着任。

・着任当初は500人の生徒のうち3分の2の髪の毛が赤かった。校舎を一周するとバケツ一杯のタバコ吸い殻。毎日警察沙汰を起こす生徒がおり、家に帰るのが朝方だった。

・藤城さんと協力して、給食に玄米食を導入。献立にも力を入れる。同時に、現場の教師に「今嫌われても良い、あとでこの先生で良かったと言われる教育者に」と指導。

・野栄町の給食が、全国給食甲子園で優勝した。

・卒業生、保護者、在校生の動画。玄米によって成績上昇、野球4番、朝すっきり起きられる、兄弟喧嘩が無い、イライラしなくなった・・・と良い報告が寄せられる。

・やがて野栄中学校から吸い殻が消え、生徒も落ち着いてきた。この取組みは全国が注目し、NHKや三大新聞が取り上げ、国会議員や他県から視察が続いた。

・一歩踏み出す勇気を持てば、家庭、子ども、地域が変わる。これからは教育。そのベースが食育。

 

 

お二人の話を聞いた後は、出汁パックを使用した、食べものくらぶメンバーお手製「愛情たっぷりけんちん汁」を頂きながら質問&意見コーナー。お子さん連れの参加者が多く、熱心な意見が飛び交いました。

 

給食はほぼ毎日子どもが口にするものです。子どもは給食を選ぶことができません。だから大人はより良い給食を子どもに提供しなければいけない。

成田市は子どもが多い自治体です。給食の質を高めることが、本当の意味での「未来への投資」だと考えます。

食べものくらぶでは、今後も勉強会やイベントを重ねていきます。通常の意見・情報交換はFacebook上のグループで行なっています。関心のある方は会津までご連絡下さい。

 

参加者の皆さん、子どもたち、写真に入れなかった皆さんも、ご参加どうもありがとうございました!

 

 

 

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こんばんは。会津素子です。

 

今日の成田ニュータウン「ふるさとまつり」は雨に降られず、ホッとしました。

毎年、実行委員会の皆さまのおかげで、清潔で活気のあるお祭りを楽しませて頂いております。本当にありがとうございます。

 

 

さて、活気のあるまちと言えば子ども、子どもと言えば給食です!


「玄米」で子どもの成績が急上昇?!生徒の生命力を回復した給食のお話。

平山幸史校長が千葉県旧野栄町立中学校に赴任した当時、学校は校内暴力、登校拒否、喫煙などで新聞社が取材するほど荒れていました。

平山校長は根本的なレベルで生徒を安定させるには、栄養バランスのとれた食事が大切ということを知り、給食改革を始めます。まず玄米を給食に導入しました。やがて、生徒の成績が上がり、野球部などが優勝するようになりました。そして生徒がはつらつとして素行が良くなってきたのです。

この奇跡は当時、テレビや新聞に取り上げられ、国会議員も視察にきたほど話題になったそうです。

 

食べものくらぶ主催「だしの勉強会 〜知育・徳育・体育 基本は食育!」では、平山校長の給食アドバイザーを務めた藤城博さんをお招きし、だしや和食を切り口に、食が人間の脳や体に与える影響についてお話し頂きます。

お席まだ少し残っています!
一人でも多くの方に聴いて頂きたいお話です。
ご自身や大切な方の健康のために、ぜひご参加下さい。

   
うさぎお子さん連れのご参加も歓迎です。ぜひご参加下さい!

 

「だしの勉強会 〜知育・徳育・体育 基本は食育!」

日時:8月24日(水)13:15〜15:10
会場:もりんぴあこうづ キッチンスタジオ
   (成田市公津の杜4-8)
資料・試食代:500円
共催:食べものくらぶ、グリーンズカフェなりた
申込・問合せ:会津 090-6704-9996、smilemotosmile@yahoo.co.jp


<講師紹介:藤城博>
柔道整復師、診療放射線技師、鍼灸師、日本綜合医学会常任理事、日本食養の会会長、都賀治療院院長。野栄町町立中学校を始め多くの学校給食をプロデュースし、子どもの身体精神の健康、そして学力の向上を支えている。

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こんにちは。会津素子です。

 

8月15日、終戦記念日に「Night for peace」を開催しました。

大人と子ども20名に参加して頂きました。

 

今年の語り部さんは、市内在住の新田さん(77歳)。

当時は愛媛県の松山市近郊にお住まいで、飛行機大好き少年だったそうです。

飛行機に乗ることを夢見ていた新田少年は、3度命を失いかけました。

 

 

一回目。

約300機のアメリカ軍大編隊を日本軍約60機が迎え撃つ、「松山大空中戦」が行なわれました。空が暗くなるほどの沢山の軍用機が空中戦を展開する様子を、新田少年は見ていました。そのうちの70機が撃墜され、新田少年の近くにも軍用機が火を噴きながら落ちてきて、皆必死で逃げました。

パラシュートで脱出したアメリカ兵士が裏山の木に引っかかり、町の人たちは竹槍を手にして見に行きました。生まれて初めて見るアメリカ人。足を大怪我しながら「No! No!」と必死に叫んでいたそうです。大人は日本人を殺された恨みがあるので、「どうやって仕返ししようか」と話し合っていましたが、新田少年は苦しんでいる兵士を見て「可哀想」だと感じました。若いアメリカ兵士の服装、表情・・・新田さんは70年経った今も鮮明に覚えているそうです。

その後、その兵士は捕虜になったものの、無事帰国することができました。

 

 

二回目。

新田少年のお兄さんが働く製油工場での出来事。

(詳細は分かりませんが木の根から油を取り、軍用機の燃料にしていたようです。)

休日、新田少年にとって憧れのお兄さんに、工場の中を案内してもらっていた時、突然「ババババババッ!」とすごい音がして、2人の頭上の壁が蜂の巣状態になりました。お兄さんがもう少し背が高かったら、確実に殺されてたところでした。アメリカ軍機はそのまま遠くに飛んで行きました。

「逃げろ!あいつらは旋回して、必ず撃ちに戻ってくる!」とお兄さんが叫び、2人で工場を飛び出しました。お兄さんはアメリカ軍機の動きを読み、新田少年に近くの崖を登るよう指示を出しました。通常なら絶対に登れない高い崖を、2人は死に物狂いで登りました。

お兄さんの予想通り、アメリカ軍機は大きく旋回して戻ってきました。そして再度工場を攻撃しました。2人は崖の上からその様子を眺めました。アメリカ軍が去った後、工場に戻ってみると、燃料が引火しかけていたため兄弟は大慌てで水を運び、消火しました。そのまま放っておいたら、近くの集落も大火事になっていたことでしょう。

 

兄弟は家に戻り、何事もなかったように家族と夕食をとりました。ご両親にも心配をかけたくないので、明るい話をして過ごしました。

新田少年だけでなく、当時は皆前向きになることばかり考え、話していたそうです

 

 

三回目。

新田少年の目に入ったゴミがどうしても取れず、お母さんと隣町の眼科に歩いて向かっていた時の出来事。

当時は親子で手をつないで歩くような雰囲気ではなかったのですが、片目が痛くて見えない状態の新田少年はお母さんと手を繋ぎ、なんだかとても嬉しかったそうです。

 

突然、アメリカ軍機が新田少年親子目指して急降下してきました。近くのお店の中から「早く!こっちへ逃げてこい!」と声が聞こえ、お母さんは新田少年の手を引き、声のする方へ全速力で走りました。新田親子は無事に身を隠すことができたのですが、外にはまだ一人女性が残っていました。店の中から皆で「早くこっちへ隠れなさい!」と必死に呼びかけましたが、その女性は耳が聞こえなかったのか農作業の手を休めることはしませんでした。

そして、アメリカ軍機はその女性を撃ちました。撃たれた女性が大きく跳ね上がるのが見えました。

何の罪もない、子どもや女性も殺す、これが戦争なのです。

 

 

 

その後、飛行機好きの新田さんは航空会社に就職し、エンジニアとして活躍されました。皮肉にも、自分たちを攻撃した軍用機と同種類のエンジンを修理したこともあったそうです。

 

 

最後に新田さんはおっしゃいました。

「庶民の戦争は、全く平穏な暮らしの中に起こるのです。私が襲われた時も、ひばりが鳴き、静かで気持ちの良い日に突然起こりました。」

 

新田さんはイラストを使い、誰にでも分かりやすいように貴重な経験をお話ししてくださいます。関心のある方は、ぜひ直接お話を伺ってみることをお薦めします。

 

その後、私たちのイベントは、各自が持ち寄った平和の詩の朗読会に続き、軽食を頂きながら感想を共有しました。参加者の皆様、本当にありがとうございました。

 

今後も、このような参加型のイベントを開催し、草の根の平和活動を続けていきます。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。

今後のご参加を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Night for peace 8.15
(平和のための夜) のお誘い

 

終戦記念日である8月15日のに平和イベントを開催します。
戦争体験者の方からお話を伺い、平和の詩の朗読も行ないます。
朗読をしてくれる人を募集しています!
お子様のエントリーも大歓迎!
自分にとって大切な人のために、いま一番読んであげたい詩をご紹介ください。
朗読が苦手な方は、あなたの「平和のエピソード」を聞かせて下さい。

場所は「空き家くらぶ」の第一号物件で行ないます。

 

 

日時:8月15日(月)17時〜
場所:加良部ショッピングセンター自習ルーム
   (加良部5−5−5)
参加費:100円(お子様無料)
申込:会津素子まで(携帯090-6704-9996)
*おむすびを用意します。飲み物は各自お持ち下さい。

 

(写真は、高知県南国市で見た遺跡。戦時中、ここに戦闘機を隠していたそうです。田んぼのあちこちにポコポコ建っており、不思議な光景でした。)

 

 

 

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 (表)

 

 

(裏)

 

 

 

 こんばんは。会津素子です。

 

 本日の新聞にえこねこ便り24号を折り込んで頂きました。地域新聞にも折り込みをお願いしました。ポスティングや駅頭でもお配りします。お店にも置いて頂きます。

 今回のテーマは「学校給食」です。お読み頂ければ幸いです!どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

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