暑い日が続きますが皆さまお元気ですか?


私は、緑の党結成が間近に迫り、慌ただしく過ごしています。


ちょっと前の話になりますが。

 7月16日。

主催者発表で17万が集まり、ギラギラ照りつける太陽の下、原発の無い未来を願い声を上げました。


毎週のように繰り広げられるアクション。

声を「音」としか感じない人たちは、アクションが少しずつ小さく少なくなっていくのを待っている事でしょう。


残念ながら、毎回アクションは大きく多くなっています。


「緑の党」のアピールチラシもあっという間に配り終えました。


会津もと子の「smile room」





会津もと子の「smile room」





 出発時間になり、参加者はそれぞれ列を作りはじめました。ところが1時間の間に50mも進みません。


炎天下の中、ひたすら路上に立たされる参加者。

当然のように熱中症でダウンする人が出てきます。救急車で運ばれた方もいました。


そこに、主催者側の女性が拡声器で私たちに向かって話し始めました。


<話の要約>

「私たちは、この集会に向けて警察に何度も足を運び打ち合わせをした。そしてデモに二車線を使わせてもらえることになった! しかし、警察は直前に一車線にするように言ってきた。その結果、参加者をこのように待たせてしまっている。本当に申し訳ない・・・」



・・・なるほどね~。

よくあるパターン。


いつか新宿で脱原発デモに参加した時を思い出しました。

当日か前日に警察がデモの出発場所を駅から公園に変更したおかげで、デモに参加できない人が続出したのです。


車が渋滞するからとか、なんだかんだ理由をつけるんだろうけど、要するにデモを邪魔したかったのでしょう。


スムーズに歩くことができれば、熱中症で倒れる人は激減しただろうに。


とにかく、列はようやく出発。みんなとにかく賑やか! お祭りのようです。



会津もと子の「smile room」

私もマイクを持たせて頂きました。

渋谷のど真ん中に声を響かせるなんて、貴重な経験です。


デモというより、パレードのように楽しく歩きたかったので、楽しくシュプレヒコールしてみました☆



会津もと子の「smile room」



 みどりの未来原発担当の杉原さんです。テレビでもお馴染みの顔ですね。


さて、次は29日の国会包囲http://www.enepare.org/ に参加予定です☆


会津もと子の「smile room」