こんにちは、大石ゆうです。

 

今日のタイトルは悪縁の切り方にしました。

 

赤い糸で結ばれた相手と結ばれたいとか、婚活とか、この世の中に溢れているのはいかに良い人と出会い、結ばれるか?という話題が多いですよね。

 

だけどね、ある日気がついたんです。

 

「悪縁を切って綺麗になってからが本当の良縁だ」

 

世の中には出会いたくない人、一緒にいたくない人っていません?

 

私、います。

 

口を開けば、人の悪口、病気の話、愚痴のオンパレード!

もううんざりでした。

 

まあ、実際はバッサリと切れる相手ではないんですけどね。

 

だけど、悪縁とは離れるという決意をしました。

それは自分がしあわせになるためです。

 

京都に行くと、悪縁を切ってくれる神社がありました。

三重県の身近な神社では見当たらなかったんですよ。

 

だから参拝してきましたよ。

 

安井金毘羅宮

 

法雲寺

 

この二つです。

 

安井金毘羅宮は若い女性の大行列で驚きました!

こんなに世間では悪縁を切りたいと思っている人がいるとはと!

 

法雲寺は薄暗くて、ちょっと怖い印象を受けましたけど、その分効果があるような気がします。

 

神社仏閣を参拝してストーカーがいなくなるとか、目の前にいる嫌な奴がいなくなるとか、即効性があるかどうかは個人差があります。

 

今のところ、私の目の前には嫌な奴はいないので、御利益があったと思っておりますよ。

 

 

安井金毘羅宮のご祭神である崇徳天皇は、白峯神宮のご祭神でもあります。

 

こちらは縁切りではなく、サッカーを代表する球技の神様になってます。

 

崇徳天皇はそれはそれは恐ろしい大魔縁!

 

それをサッカーの神社にしてしまうなんて、凄いアイデアです。

 

しかし、怨霊系の神様ってことをサッカー選手たちは知っているんだろうか?

 

違う神社では悪縁切りの御利益があると言われている神様なんですよ?

 

サッカー少年、知らないだろうなあ?

 

とにかく、京都には悪縁を切ることができる神社仏閣があるんです。

 

良縁を望む前に悪縁を切りましょう!

 

悪縁がない人は関係ないのであしからず。