塩について 骨気道より抜粋 | 小顔非対称骨気(コルギ)&開脚&子宮卵巣セラピー(カルサイネイザン)

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ソルト


塩には岩から取れる岩塩、天日塩や海水を煮詰めて作る海塩、塩湖から採取される湖塩、食塩泉の温泉水から

の製塩(塩井)、精製塩である食塩などがあります。スパに用いられるのはいずれもカリウム、カルシュウム、マグネシウム、

鉄などのミネラル分を多く含む自然塩で、食塩が使われることはまずありません。

塩はそのまま引き締め用としてボディに使う場合もありますが、多くの場合は、塩はオイルなどに溶かして使われています。また、塩の滋養の持つ効果を生かし、泥などでペーストを作る際に海水で溶かして利用する場合もあります。さらにはそのままアロマオイルやゴマ油などとともに浴槽に入れて用いられる場合もあります。

人間の体液は、海水にとほぼ同じである生理的食塩水で一定の濃度を保っています。この濃度バランスを保つ働きを浸透圧と言います。ですので、体液よりも濃度の濃い塩を含んだ湯船に浸かることにより、体液は皮膚を通して、湯と同じ濃度にしようと、浸透圧の働きによって、湯の塩分を薄めようと働きます。これにより身体の水分が汗となって、皮膚から外へ押し出されるようになります。こうしたことから塩には、発汗作用をもたらし、水分を排出し、肌を引き締める効果があるとされています。

 

●バリでは、火山泥を使ったパックの後、ミネラル成分が豊富のマリンソルト入りハイドロバスによるジェットマッサージが行われています。

一般の海水より塩分濃度が10倍近くも高いとされている死海の塩には、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、カルシウム、ヨウ素、硫黄などの健康や美を維持する上で不可欠なミネラルを30種類以上も、しかも高濃度で含まれているとされています。死海の塩をバスソルトとして利用したり、死海の泥パック(当然泥の中には死海の塩も含まれる)を利用したりしていりイスラエルのサロンは、ヨーロッパの人々にも人気です。

 日本でも死海の塩を用いたサロンは多く見られます。また、死海の塩が配合された石鹸や化粧品も多く市販されています。