こんにちは☆kororon-nekoですm(_ _)m


前回の記事で産前に建築する方が我が家の場合は良さそうだと書きました。
※すべての家計に言えることではありません。
我が家は現在の家賃が格安なこと、

家計の各支出の予算設定を厳しめに設定していることが大きく影響していると思います。


( 関連記事; 20代夫婦 建築決意した理由~お金~  )



ですがもちろんデメリットも存在します。


今日は新築するにあたり考慮した点を書き出したいと思います。



○子供が何人になるかが分からない。


私たちは2人希望しています。


でも2回目に妊娠した時に双子が生まれる可能性もゼロではありません。


私の知っているケースで2回目妊娠の時に


3つ子を授かり4人兄弟になったご家庭もあります。


可能性は低いですがゼロでは無いので


お金はもちろん、部屋数や使い方はよく考えなくてはと思い計画中です。



○不妊だった場合、治療するかどうか。


あまり考えたくないですが、この可能性もゼロではありません。


不妊治療には莫大なお金が掛かります。


本格的な不妊治療を望むのであれば、


妊娠前に住宅を建ててしまうと後々生活が苦しくなります


なので、話しにくいことではありますが


妊娠前に新築を考えている方は


この問題についてよく話し合ったほうがいいかと思います。




○産後、妻が仕事を辞めるような自体になったとき

 教育費が増えていっても対応できる家計かどうか。


教育費の他に子供の分の食費や通信費等も増えていくので


子供の各成長段階に合わせた家計シュミレーションはしておいたほうがいいです。


そのときにマイナスになるお金を


ライフステージのどこで貯蓄しておくかを検討しないといけません。


ちなみに我が家の場合は子供が高校受験~大学の辺りは赤字確実なのですが、


その補填分としての貯蓄が出来る時期は入園前と小学校の間くらいでした


この年齢ぐらいの時は色々な習い事をさせたくなる時期でもあると思うので


習い事のさせ過ぎにも注意したいところです




どのくらい物が増えていくのかが想像しにくい。


ただでさえ想像できないのに家族が確定していないのだからより想像しにくい。


だからどれぐらい収納があればいいのか想像が追いつかない。


もうこればっかりはお子さんが既にいる方たちに聞き込み調査するしかありません。





とりあえず産前に立てるうえだからこそ生じる心配事について


私たちが思いついたのは以上4つでした。


ほかにも思い当たることが出てきたら書き足したいと思います。



ではではヽ(*´∀`)ノ


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