日本のロシア、中共への属国化を進める安倍晋三ー安倍晋三はもはや自由主義国の味方ではない(その1) | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

日本のロシア、中共への属国化を進める安倍晋三ー安倍晋三はもはや自由主義国の味方ではない(その1)

 

 

 

 

“日本のロシア属国化”を推進する“日本史上最狂の敵国人”安倍晋三(その1)

──“プーチンの操り人形”で済ませる日本人も敵性人士

 

 

 

 

 

 

 

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“日本のロシア属国化”を推進する“日本史上最狂の敵国人”安倍晋三(その1)


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中川八洋掲示板
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“日本のロシア属国化”を推進する“日本史上最狂の敵国人”安倍晋三──“プーチンの操り人形”で済ませる日本人も敵性人士


2018.06.04
北方領土をロシアに貢ぐ安倍

 

 

筑波大学名誉教授    中 川 八 洋

 

 

 

 

“殺人鬼”プーチンに魂を捧げる、人格異常(サイコパス)を病む安倍晋三の狂気と狂度

 5月26日、安倍晋三がロシア・サンクトペテルブルグで、崇拝する“侵略の皇帝”プーチンと、百害あって一利なき、まさに不必要の一線をとっくに超えた、異常を極める21回目という会合をした。   

 プーチンとは、“体制批判の自国民殺し(国家テロル)”をも任務とするKGB第二総局のエリート将校(KGB大佐)出身。プーチンの父親は、KGB第二総局が雇用していた、殺し専門の下士官(軍曹)。これまで、プーチンが命じた自国民殺人の犠牲者は数十名にはなるだろうが、世界が共通して認定している、プーチン殺人の犠牲者で有名なものを表1に纏めておく。

 

表1;「プーチンが殺害した」と世界が認識するプーチンの殺人事件(数例のみ)

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 「21回」が端的に示すごとく、安倍晋三が殺人鬼プーチン夢遊病者のように魅了されている情況は、麻原彰晃とその信者のような、一種の教祖と信者の関係にある。このことは、もはや疑う余地はあるまい。晋三の父親・安倍晋太郎は、エチオピア共産主義者メンギスツが敢行した婦女子150万人餓死処刑(1984年)に歓喜した大量殺戮快楽症のサイコパスだったが、これが遺伝したのか否かの医学的な学説については知らないけれど、安倍晋三がこの種の人格異常者だった父・晋太郎から、強い影響を受けたことは間違いない。

 すなわち、磁石にくっついていく錆び釘のように、安倍晋三プーチンに引き寄せられていく理由の一つが、殺人常習者プーチンから漂う血生臭い血の匂いなのは間違いなかろう。殺人鬼に魅かれる人格異常の安倍晋三の人間を真正面から解剖すると、安倍の人格の狂度のレベルは判明する。

 

 

日ソ中立条約を侵犯し満洲を侵略したロシアを「友好な民族」と称讃する“鬼畜”安倍晋三

 ところで、彼の人格異常問題とともに、安倍晋三の、初歩的な歴史知見を意図的に改竄する“無知の狂度”も、決して看過ごしてはならない。安倍の無知は、彼の無学無教養だからだけではなく、明らかに彼の精神異常/人格異常から発生している。安倍晋三は、今般のプーチンとの首脳会談の前、ロシア国営テレビで、次のように語った(放映は5月19日)。   

「ロシア人は友好と誠実さを大切にし、必ず約束を守る」(『朝日新聞』5月21日付け)。  

 この発言は、日本国の国際的信用を失墜させる、前代未聞の国辱的な一大スキャンダルである。なぜなら、世界中に日本の首相・安倍晋三とは度し難い狂人だと宣伝したに等しいからだ。「ロシアは、他国を騙すことしかしない」は、世界の常識。こう考えない国など、世界に一ヶ国も無い。また、ロシアの対外関係五百年史が完全証明した世界史の真実でもある。  

 しかも日本自身、1945年8月、「ロシアの条約は日本への侵略を容易にするために日本国民を油断させる媚薬・麻薬だ」を地獄の中で体験した。安倍晋三の地元の有権者の中にも、このロシアの条約違反で親兄弟を殺された者がいくらでもいるはず。歴史に学ばない者は、暗愚というより犯罪者である。

 

 1945年8月のロシアの対日侵略は、スターリンが日本を油断させるべく、日本随一の共産主義者でロシア対日工作員近衛文麿首相に命令して、“大言壮語の反米屋”松岡洋右に締結させた日ソ中立条約(1941年4月)の四年後に起きた。150万人以上の重武装のロシア大規模軍隊が満州になだれ込んだのは、1945年8月9日であった。満洲防衛の関東軍スターリンやロシア軍と通謀していたこともあって、日本は、日本人を騙すべく締結させられたスターリン製日ソ中立条約に安心し、満洲の防備をかなぐり捨てていた。このように、相手国を油断・安心させて虚を突いて侵略するのは、ロシアの伝統侵略戦術であり、結果、満洲樺太はロシアの侵略で阿鼻叫喚の地獄となった。

 

 満洲樺太の婦女子は、ロシア兵にレイプされ殺された。ロシア兵のレイプは死ぬまでレイプするのであり、満洲の女学生(12歳から17歳)のほとんどは三日三晩、水も食事も与えられず一睡もさせてもらえず(同時に100名の兵士に)レイプされた。在満洲の高等女学校の生徒で、葫蘆島から博多港佐世保港に引き揚げた者がほとんどいなかったのは、このようにして殺害されていたからである。

 

 満洲だけで日本人婦女子は凍死餓死を含めると、25万人以上が殺された。その地獄の惨状は、広島・長崎の原爆被害者が天国に見えるレベル。後者の死者は、合計10万人弱(1945年12月31日現在。横行している共産党のデッチあげ数字に騙されてはいけない)。後者では、死者はすべて手厚く葬られ墓がある。負傷者には救護がなされた。が、満洲では、妊婦は路傍で出産し、母子ともそのまま死んだ。妊婦で日本に生還した者はいない。母親をレイプで殺され残された幼児もまた路傍で餓死し野犬の餌になった。

 

 シベリアに連行された一般邦人男性は20万人を越え、ほとんどは帰国していない(ここではシベリアに連行された関東軍や在樺太将兵「85万人」については省いている)。軍隊を除く在満洲の一般邦人155万人のうち、佐世保港/博多港に上陸できた者は102万人だから、シベリアに強制連行された者で帰還者がゼロなら、一般邦人53万人が満洲で殺害されたのである。残りの102万人の引揚げをしてくれたのはマッカーサー蒋介石で、両名がいなければ、満洲からの引き揚げはゼロ名だっただろう。「102万人救出」のGHQに感謝せず“GHQ罵り狂”に踊り狂う日本会議や櫻井よし子は、日本人でもないし人間でもない。犬畜生に劣るまさに鬼畜である。「“鬼畜”日本会議」「“鬼畜”櫻井よし子」と正しく呼称しなければ、歴史事実に背離し、満洲の凍土に虫けらのように死体を晒した日本人婦女子「25万人以上」への冒瀆となる。

 要するに、安倍晋三が放った“悪魔の戯言”「ロシアが約束を守る」とは、満洲の原野で屍を晒し放置されている25万人以上の日本人婦女子の鬼哭啾啾に、唾を吐きかけせせら笑うのと同じ、蛮行の極み。安倍晋三は人間ではない。当然、日本人でもありえない。安倍晋三とは、人間の仮面を被った鬼畜に他ならない。

 

 

バルト三国ポーランド等が怒りを爆発させる、安倍晋三発言の悪魔的歴史改竄

 上記の安倍晋三の発言をバルト三国ポーランド/チェコの人々が知れば、日本人への怒り爆発となるのは必定。なぜなら、彼らは、ロシアとの条約に騙され侵略され、国民の多くを殺害されたからだ。とりあえず、その歴史事実だけでも復習しておこう。表2を参照されたい。

 

表2;近未来の侵略を容易にすることだけを目的にして平和条約を締結するロシア(例外ゼロ)

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(備考)ロシアは、「条約は破るため、騙すために締結するもの」としか考えない。日本が条約で騙されたのは、1855年2月の下田条約でもそうだ。プチャーチンは、樺太を日露共同統治(共同主権)にすれば在樺太の日本人4千人や樺太原住民アイヌに対する掠奪やレイプはしないと川路聖謨を騙して締結させた。その途端、ロシアは合法的に樺太に侵入できるから、大々的な掠奪/殺人/レイプのし放題となり、日本は治安維持ができなくなり、二十年後の1875年、樺太を放棄してしまった。  

 

 だが安倍晋三は、表2の歴史事実に明白に違背して、ロシアは領土拡大の侵略を目的に条約を締結する絶対真実の歴史を改竄的に転倒し、「ロシア人は友好と誠実さを大切にし、必ず約束を守る」と宣言した。安倍晋三は、成蹊大卒のスーパーお馬鹿だからか、プーチン教祖を崇拝する“ロシア狂徒”になってしまったからか、については、ここではどうでもいい。

 そもそもロシア人にお世辞は禁物である。まずロシア人は、お世辞を口にする者を絶対に信用しない。第二に、ロシア人は、お世辞を言った者はロシアの奴隷になったと考え、貢がせる対象としか見ない。安倍晋三のこの歯の浮いたようなお世辞は、ロシア人をして、「では日本に北海道を貢がせよう」の気運を一気に醸成した。

 

 プーチンウクライナ・クリミヤ半島侵略の2014年以降、旧東欧やフィンランドバルト三国では、今、対ロ国防に必死である。例えば、リトアニアは徴兵制を復活させたし、「ロシアが侵略した」を想定し、その時の心構えとして「人質になっても命乞いするな。謝るな。泣くな。敵(ロシア兵)に背中を向けるな」と、少しでも生存の高い対応方法を教え込んでいる(『サバイバル・マニュアル』)。

 フィンランドは、核シェルター建設に余念がない。首都ヘルシンキの地下、岩盤深くには85万人ぶんの核シェルターが完備された。

 

 プーチンに侵略されたウクライナの国民は、あるいは侵略の恐怖におびえるバルト三国の国民は、“侵略と殺人の皇帝”プーチンにオベッカばかりの安倍晋三をどう見ているだろうか。おそらく、“東洋の鬼畜”安倍晋三メ! と怒りの拳を震わせているだろう。中には、“鬼畜”安倍晋三を八つ裂きにしたいと考える者も相当いるだろう。

 

 要するに、人間性を欠落した安倍晋三には、現在、プーチンのロシアに侵略されたウクライナ国家や国民への同情心すら1ミリも無い。人間としての通常の感性が、決定的な人格障害によって狂っているのが安倍晋三である。それは、安倍晋三には、正邪を峻別する正義感情や倫理観が欠落している事を意味する。安倍晋三には、「冷血」などをはるかに超えた、強度の人格障害が重症といえる。

 

 

 

(続く)