隠れ共産主義、地球市民、フランクフルト学派社会学02 | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

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隠れ共産主義、地球市民、フランクフルト学派社会学02



















日本の隠れ共産主義者(サヨク)たち

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$日本人の進路-本の共産主義国家化推進勢力


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       サヨク共産主義者官僚多数在籍 




現在の共産主義者は隠れ共産主義者(フランクフルト学派共産主義者)であり、悪性癌細胞と同じである。
健康な人体(社会)の内部に入り込み、人体(社会)に必要な細胞を破壊していき、人間(日本国家)を死滅させるのである。
 
















日本の隠れ共産主義政党

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$日本人の進路-売国政党の識別





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日本を滅ぼすサヨク日本解体滅亡推進政党 

















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かつて日本は美しかったより
http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/24880018.html



ゆとり教育とフランクフルト学派

2010/4/20 








$日本人の進路-フランクフルト学派01








ゆとり世代が社会人になった!かと思えば、我が家では「ゆとり教育で習わずにそのまま過ぎてしまう!塾で補充しなきゃ」と妻が騒いでいます。「ゆとり教育」がいろいろ言われていますが、調べてみると昭和47年(1972年)日教組が、「ゆとり教育」とともに「学校5日制」を提起したのがスタートで結構古いんですね。昭和59年の中曽根内閣あたりから強化されていき、平成14年(2002年)から実質的に開始しています。現在では学力低下が問題になっています。


* 学習内容、授業時数の削減。
* 完全学校週5日制の実施。
* 「総合的な学習の時間」の新設。
* 「絶対評価」の導入。



若狭和朋著「続・日本人が知ってはならない歴史」によるとこの「ゆとり教育」に文部省(当時)の事務次官が強くかかわっており、仮にO氏としておきます。O氏は「ゆとり教育」だけでなく「ジェンダーフリー」の旗手でもあります。つまりフランクフルト学派です。




フランクフルト学派は戦後GHQの中に潜んでいた隠れ共産主義者が持ち込んだ知識人向けのマルクス主義といわれる思想です。GHQは本国のOSS戦略情報局より指令を受けていましたが、このOSSにマルクーゼ、ホルクハイマー、E・フロムというフランクフルト学派がいました。彼らは日本が古い封建社会だと誤って認識し、ルカーチの理論に基づき日本破壊と革命の芽を植え付けました。「日本は21世紀の文明社会ということであるが、実体は、西洋諸国が400年前に捨てた封建社会に近い国だった。日本の生活には、それよりもさらに古く、どうしようもないものがあった」・・・ちょっと驚きますね。華族や士族はありましたが、権力はなく貧乏でとても封建社会というものではありませんでした。マッカーサーも日本は封建社会だと思っていたようで、終戦直後の近衛文麿との会見では近衛に向かって「公はいわゆる封建的勢力の出身ではあるが・・・」と述べています。

 
こうしてフランクフルト学派はルカーチ理論に基づき、人間を疎外している文化を破壊し日本を共産主義へ導こうとしました。そのためにはあらゆる徳目や「価値」は批判されなければなりません。
 
神道 神社、家族制度、権威、性的節度、伝統、愛国心、国家、民族、尊敬心・・・



フランクフルト学派は特に教育界やメディア関係に浸透していきました。教育では師と教え子の関係を破壊しなければなりませんし、多くの教科による縛りから子供を解放しなければなりません。そして「ゆとり教育」なるものが生まれてきます。「性的節度」を破壊するために学校では日教組による過激な性教育が行われます。性差をなくすジェンダーフリーや男女共同参画社会なるものが叫ばれました。

 
このフランクフルト学派の特徴は「潜る」ことにあります。O事務次官は2001年、毎日新聞にこのように述べています。
「大学では過激な学生運動をしていた。権力を倒すには暴力が必要であると考え本気でデモもした。」 「しかし本当に世の中を変えるには内部に入ってやらねばと公務員になりました。」




同氏は若い頃、このようにも言っています。
「俺は国家の中枢に入るつもりだ。プロレタリアートなんぞ、いまは幻想だ。2・26事件でおれは一個中隊を指揮したかった。諸君もこれからどんどん国家の中枢に入れよ。総評(当時 日本労働組合総評議会)なんかにいくら説教しても革命は来ない。中からそして上から知力と権力で革命はやるのだ。マルクスも『ドイツ・イデオロギー』あたりではそう言えばよかったのだ。マックス・ウエーバーはマルクスの裏を取ったのだ。ルカーチはそれを知ったのだ。だから潜るさ・・・」


潜入して気づかれないように時間をかけて日本人を教育、洗脳し、日本を破壊へ導き、共産革命を起こしていくということです。既にわれわれ洗脳されてきています。「ゆとり教育」「ジェンダーフリー」「男女共同参画社会」「夫婦別姓」「こども人権」「地球市民」「特別なオンリーワン」・・・新しい考えでいいなーと刷り込まれていませんか?すべてが危険な考えだと言っているわけではありませんが、われわれはこれらの本質を見極めなければならないでしょう。








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かつて日本は美しかったより
http://blogs.yahoo.co.jp/jjtaro_maru/21995258.html



フランクフルト学派

2009/10/23 









$日本人の進路-フランクフルト学派02










フランクフルト学派は西欧マルクス主義、知識人向けのマルクス主義といわれ、1923年ドイツのフランクフルト大学内に設立された「社会研究所」が起点となっています。初代所長はマルクス主義者のカール・グリュンベルクで、彼の死によって1930年にホルクハイマーが所長として指導的な立場につきます。



 フランクフルト学派はロシア革命後にヨーロッパ革命が敗北していき、プロレタリアートが革命の主体となっていない現実をみて、古いマルクス・レーニン主義は自覚しないままに権力奪取に成功してしまった。革命意識に鋭く目覚めた一団の「前衛」たちが文化破壊の状況のロシアを突破して革命に成功した。人間を疎外している文化を破壊しなければ共産主義に到達できない。革命の主導者は阻害された労働者ではなく、知識人でなければならない。批判理論を駆使し、諸学問を学際的に統合し、資本主義社会の構造を批判の対象として構造化できるのは知識人だと考えるようになりました。(ルカーチの理論)



 フランクフルト学派はあらゆる徳目や「価値」は批判されるべきとしています。

    キリスト教(日本で言えば神道)
    教会
    家族制度
    父権
    権威
    性的節度
    伝統
    国家
    愛国心
    尊敬心
    心



 このフランクフルト学派は戦後、GHQによって日本を席巻します。近年公開された米国の史料でCIAの前身であるOSSはフランクフルト学派の巣窟であったことがわかっています。占領政策はコミンテルンの要領とは異なっており、ルカーチの理論に基づいています。OSSの史料にはマルキストの日本人学者やアジア専門家が多く名を連ねています。この人たちもGHQの占領政策にかかわり、公職追放によって空席となった大学や教育機関、研究機関、行政に潜入していきました。




 一ツ橋大学名誉教授だった都留重人氏は有名でしょう。彼は共産主義者ハーバート・ノーマンの同志です。憲法作成に関わっています。東大法学部憲法学者の宮沢俊義氏もフランクフルト学派でその教えは弟子に受け継がれているでしょう。民法学者の我妻栄氏もそうです。
 「ジェンダー・フリー」「ゆとり教育」は文部省に潜入したフランクフルト学派のエリート官僚の賜物です。男女共同参画社会なんていうのも出来ましたね。男らしさ女らしさを全否定したわけです。日教組の変態教育も「古い性道徳からの脱却」というフランクフルト学派の影響を強く受けています。「憲法愛国主義」というのを聞いたことがあるでしょうか。国家観がなく憲法を最上に頂くものです。フランクフルト学派第二世代、ハーバマスによるものです。これに侵されている人の特徴は「強制」という言葉に反応することです。国歌斉唱時の起立も自由意志と叫びます。これはハーバマスのコミュニケーション論的理性という「強制なき合意」「支配なき融和」がもとになっていると思います。


 フランクフルト学派は日本を破壊し、革命を導くというテロ的思想であり、これが日本の中枢に入り込み、教育やメディアを支配しています。このイデオロギーの洗礼をまともに浴びたのが団塊の世代です。現在が最高潮の時期となっており、現政権からもそれと匂う政策の話しが続々と出ていると思います。日本は今、非常に危険な状態にあると思います。










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かつて日本は美しかったより
http://ameblo.jp/jjtaro/archive2-201004.html


2010-04-24

テーマ:教育
 



国家破壊を目的とする日教組








$日本人の進路-フランクフルト学派03





 戦後占領下、GHQは労働組合の結成を奨励し、昭和20年12月に全日本教員組合が結成され、その後装いを新たにしながら、別途社会主義志向の教全連と1947年に合同し、教員50万人が所属する巨大組織として日教組が誕生します。この誕生の支えたのはGHQによる教職追放で12万人もの教員が教壇を追われています。この日教組はGHQに潜んでいた共産主義者フランクフルト学派の強い影響を受けています。
 
 フランクフルト学派は知識人向けマルクス主義といわれ、人間を疎外している文化を破壊し共産主義へ導くためにあらゆる徳目や「価値」は批判されなければならないとするものです。
 
 神道 神社、家族制度、権威、性的節度、伝統、愛国心、国家、民族、尊敬心・・・
 
 日教組が大嫌いなものと一致しているでしょう。

 
 自民党の山谷えりこ議員によると以前行われた「事業仕分け」の背後に日教組がいたと述べています。日教組はトップアスリートの支援に反対しています。格差ができるという理由からです。事業仕分けではあっさりとスポーツ支援は大幅削減となりました。このほかにも伝統的文化活動、青少年育成活動、農業体験、読書活動などすべて削減。「無駄を省く」ということを隠れ蓑にした日教組の意見を反映したといいます。


 北教組の「日の丸・君が代排除マニュアル」には排除する理由として次のように書かれているそうです。
 
「文科省が天皇制のもと、侵略戦争・植民地支配の歴史を隠蔽し、国際化の美名のもと、ハイテク時代における日本人の海外進出のため、『国際競争に勝ち抜く大国日本人の自覚』を求める人づくりを目指すものであること」

 なるほど、科学技術研究費が削られた理由もわかります。

 
 道徳の補助教材だった「心のノート」を仕分け人の藤原和博東京学芸大客員教授は「あるべき心の見本市で、すごく気持ち悪い」と言って批判し縮減となりました。
 
 テレビで「仕分けショー」を見て、ヤンヤヤンヤと手を叩いた国民は歴史の法廷に立つ覚悟はあるか。自身が罰を受けるだけならともかく、子や孫の世代に影響を与えるのです。
 
 日教組は「ありのままの権利を大事にする教育をしよう」と言っていますが、その実体は「授業中に立ち歩く権利」「朝ごはんを食べない権利」「プライバシー保護のため、親に行き先を言わず出かける権利」であり、川崎市ではすでに条例が制定されており、子供たちに「権利カード」等が配られて教育が成り立たない状況になっているといいます。広島、新潟でも導入しようとする動きがあります。

 


 日教組は「命の成り立ちを教える」という美辞麗句でフリーセックスを礼賛しています。「立て直そう日本、女性塾」の伊藤玲子さんは小学校で3.4年生の女の子が図書室で本を見て驚いたとのべています。「まんがで読む・ひとびとの生と性」という本でしたが、そこには実践的なセックスのやり方、避妊の仕方ばかり」が詳しく説明されており、さらには「中絶」「ピルの使用」について書かれていたといいます。日教組の行う性教育はタオルなどの布を使って男性器や女性器を作らせたり「女の子は鏡で見てみよう」などと指導しています。まさに「性的節度」を破壊する教育をやっているわけです。




 高崎経済大学の八木秀次教授によると日教組の教育方法にはレーニンの妻「クルプスカヤ」という教育学者の理論も含まれており、「マカレンコ」という教育学者の理論を継承していると述べています。「班」編成の学級運営などがそうであり、ゆとり教育の「総合学習」もここからきており、ジェンダーフリーや前述の「子供の権利」もこの理論から見出すことができるといいます。それからマカレンコは道徳教育も反対の立場でした。これはソ連で1920年に実践され、学校は乱れ、規律が失われ、学力が大幅低下し、暴力が横行し、少女たちがレイプされる事件が相次ぎました。このことを日教組の上層部や知識人が知らぬはずがなく、意図的に「教育破壊」を仕組み国家を破壊しようとしているということです。
 
 GHQの置き土産は悲惨なことに東京大学法学部、教育学部を侵食し、そこでフランクフルト学派の思想を刷り込まれた秀才たちは高級官僚や弁護士、教育者として社会にもぐりこみ、せっせと日本を破壊しまわっているのです。







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かつて日本は美しかったより

http://ameblo.jp/jjtaro/archive2-201004.html



2010-04-23


テーマ:現代


政権に潜む日本破壊思想








$日本人の進路-フランクフルト学派05









 若狭和朋著「続・日本人が知ってはならない歴史」にはフランクフルト学派の外務大臣が誕生したとき義憤を持った、と書いています。これは自民党政権時代の話であり、調べてみてあの人かな?と思いましたが確証は持てませんでした。フランクフルト学派の思想は政治にも影響を与えています。
 フランクフルト学派は戦後GHQが持ち込んだ知識人向けマルクス主義で、ルカーチの理論にもとづいて人間を疎外している文化を破壊し共産主義へ導くためにあらゆる徳目や「価値」は批判されなければならないとするものです。
 
 神道 神社、家族制度、権威、性的節度、伝統、愛国心、国家、民族、尊敬心・・・

 現政権では千葉法相がわかりやすい。家族を壊しにかかっています。戦後、GHQは日本の家族制度を破壊しましたが、第二段階に入ったということです。GHQフランクフルト学派は二段階革命を考えていました。それが思想によって今も受け継がれています。夫婦別姓はロシアで大失敗したことがあり、親子関係が弱まり、不良少年が増え、離婚も増え、堕胎も増え、出生率が激減しています。千葉法相がこのようなことを知らないはずがなく、「破壊」したい意思があるということであり、その先の「革命」を目指しています。同氏は赤軍の過激派だったという噂があります。




 ちょっと前に郵政改革の話題が出ていたとき、仙谷由人国家戦略相が苦言を呈していたので、この人についてちょっと調べたら「地球市民」という言葉を好む人でした。「国家」というものを軽んじる思想が入っています。マルクス主義はユダヤ人からきていますから、国家を持たなかったユダヤ人のインターナショナリズム思考がフランクフルト学派にも流れているといえます。国家に価値をおかず、個人の価値の尊重であり、自由、平等、に価値をおくものです。ちなみに仙谷大臣は学生の頃は全共闘運動家の救援に奔走し、在学中に22歳で司法試験に合格、昭和46年(1971年)から弁護士活動を開始し、労組事件や日本教職員組合関連の案件を扱っています。
 
 原口総務相が「いかに国家を転覆させるか・・・」と口を滑らしましたが、表現を間違えただけでしょうか。私にはそうは思えません。福島瑞穂氏は男女共同参画基本計画策定で「ジェンダーフリー」や過激な性教育への歯止めをかけた現行規定を削除しました。

 

 鳩山総理も「日本列島は日本人だけのものじゃない」「国家というものがわからない」と言っていますから、フランクフルト学派の影響を受けているでしょう。ただ、鳩山総理の場合は、祖父の鳩山一郎氏の影響が強いと思われます。東北大学名誉教授の田中英道氏によると鳩山一郎はクーデンホーフ・カレルギーという思想家の「全体主義国家対人間」を翻訳出版しました。これはフランス革命のスローガン「自由・平等・博愛」の「自由」が資本主義をつくり、「平等」が共産主義社会を生んだ、それに対して「博愛」という言葉で均衡をとろうというものです。この博愛に「友愛」という言葉をあてました。なるほど、「均衡」をとるという言葉から、鳩山総理がどっちつかずでどこにもいい顔ばかりして発言がブレるのはこれだったようです。「内閣のハーモニー」と発言したことがありましたが、これも「均衡」をとる「友愛」思想からきているのでしょう。ところが中央大学の長尾一紘教授によるとこのカレルギーの思想の「友愛」は誰に対しても発揮するものではなく、精神文化の共通性のあるものに適用するものなのだそうです。ですので、鳩山総理の「地球市民的価値」の「友愛」はカレルギーとは異なると述べています。異質な「鳩山友愛」に変化したということでしょう。
 




 団塊の世代はGHQの置き土産であるフランクフルト学派のイデオロギーをまともに浴びています。現在の政治、経済、教育、マスコミは団塊の世代が支配しているといってよいでしょう。ジャーナリストの山村明義氏は昨年の総選挙のときマスコミ現場の記者に聞くとほとんどの記者は「民主党では不安だ」と口にしていたといいます。それなのになぜ、マスコミが民主党を支持したかというとマスコミ上層部全体の雰囲気が、今回はかなり民主党を支持したからだという意見が多かったと述べています。マスコミ上層部は団塊の世代です。自民党よりも民主党のほうが左派リベラル色が強い。政権交代は思想的なものに染まった世代が引き起こした結果といえます。しかし、その思想の根本にある「日本を破壊し、革命に導く」を見抜き、革命といわれる先に何があるかを我々は見抜かねばなりません。それは子や孫の世代にも関わる国民が背負う大きな責任です。








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