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TPPで日本は貧乏国、日本国民は超貧乏人になり下がる
ＴＰＰは自由主義経済の悪い部分をわざわざ持ち込んでくる「日本国家衰亡政策」である。
規制はなんでも撤廃は資本主義の悪弊を呼び込み、秩序ある社会を破壊するもととなる。
ＴＰＰに加入したら日本は国際金融資本の餌食となってしまう。
格差社会をより一層助長させる政策であり、日本文化の破壊につながり、世界の中にのみ込まれて日本の良さがなくなってしまう。
アメリカだってほんの一握りの金持ち（国際金融資本）が豊かになるだけで、ほとんどの大衆は貧乏になっていくだけである。
国家として成り立っていくためには、なんでもかんでも金をもっている者が、自由になんでもできる世の中では、秩序ある社会、秩序ある国がなりたたなくなる。
金持ちが世界をあやつる金第一主義、金に人間がこきつかわれ振り回される世界では、貧乏人の最大化、超金持ちの最小化となった社会となる。完全な格差社会になる。国民総貧乏化社会になる。
これでは貧困の拡大、失業者がまちにあふれ、治安の悪化、つぶれる産業の拡大が起こり、結果的に国が貧乏となっていく。
これは世界中どんな自由主義の国でも言えることだ。
例えば国際金融資本という超金持ちが世界を支配するなどということが起こってくる。（すでにそうなっている。）
金を操る操りゲームによってとんでもない不況が起こることをかんがえれば、自由主義といえども、なんでも自由がよいということではない。
このような金をあやつっている「国際金融資本」のような存在は世界の秩序を乱す者として厳しく規制する仕組みを作っていかなければだめである。
自由主義国家を破壊してしまう元凶である。
日本はわざわざ国を衰退させるＴＰＰなどに参加してはならない。
またこれは日米二国間協定と変わらないのでＴＰＰではなく必要な産業のみに絞った交渉をやればよい。
交渉をやらなければならぬ産業はあまりないと思うが。
自由主義社会を破壊する、国際金融資本を厳しく取り締まる政策の協議をやればよい。
これが自由主義国家を繁栄させる基本となるのだ。
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規制撤廃は日本の伝統と文化、日本社会をまもらなければならない箇所まで金融市場に投げ出し、全てが金のみで動く社会に変えていくという最悪の社会になることを意味する。
これは日本社会の秩序を乱し、日本人の魂まで荒廃させるもととなる。
金、万能主義の国際金融資本の好き勝手に日本社会が変えられていくことを意味する。
このような社会では国際金融資本に日本の富を奪われ、日本国民は超貧乏になっていく。
失業者は巷に溢れ、社会不安はますますおおきくなり、犯罪は拡大し、自殺者は増え、日本が超貧乏国になっていく。
ＴＰＰに加入していいことなど何もないのだ。
（資本主義の悪い部分がより大きく現れ、日本国家として守っていかなければならない部分に規制がかけられないという点で）
ただアメリカを助けるという点で短期的にみればメリット（アメリカには）はあるのかもしれないが、
長期的にみれば、日本の衰退は自由主義国家の損失であり、結果的にアメリカの損失になっていくのである。
日本の自立はますます困難になっていくので、防衛費もままならず日本の防衛はますます手薄になっていく。
アメリカの防衛費を増やしていけるわけではないので、結果的に日本は中国に侵略される危険性が高まるわけである。
このことはアメリカにとっても脅威となることであり、日本のＴＰＰ加入が長期的にみればアメリカにとっても全体主義国家中国、ロシアの脅威が高まり、日本のＴＰＰ加入で受ける利益より、はるかに大きいダメージをうけるのである。
従ってアメリカの受ける巨大なマイナスを考えれば、日本を弱体化させることはおおきな損失なのである。
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アメリカとの同盟は日本にとっては最も重要なので、アメリカにとっても、日本の弱体化は損失となることを説得せよ。
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ＴＰＰ０１
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ＴＰＰ０２
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ＴＰＰ０３
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『TPPで日本をぶっ潰せ！！』 ~ 10分で理解できるTPPの問題点 ~
中野剛志 視点・論点 「TPP参加の是非」
【頑張れ日本】11.4 ＴＰＰ絶対阻止！国会大包囲！国民行動[桜H23/10/27]
日時・内容：
平成23年11月4日（金）
12時00分 準備 第二議員会館前
13時00分 国会大包囲！国民行動 第二議員会館前 国会周辺・議員会館前・首相官邸前等での抗議行動（～15時00分）
※プラカード持参可（ただし、民族差別的なものは禁止）
※国旗以外の旗類・拡声器の持込はご遠慮下さい
主催：
頑張れ日本！全国行動委員会
草莽全国地方議員の会
チャンネル桜ニ千人委員会有志の会
連絡先：
頑張れ日本！全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
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