川越style「Kawagoe Candle Night~2014 Christmas~蔵里」 | 「小江戸川越STYLE」

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川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

《追記(12月3日)》

12月21日(日)の蔵里にて開催されるキャンドルナイトですが、

追加で決まった事項があるので発表します。

 

今までのキャンドルナイトは、キャンドルアーティストの方の作品が並べられて、

 

灯される様子を見つめるイベントでしたが、

今回から新たな趣向が加わります。

 

それは、皆様から持ち寄って頂いたキャンドルも一緒に灯そう!というもの。

 

家に眠っているキャンドルはありませんか??

それをキャンドルナイトで灯して、一緒にゴスペルを聞きませんか??

いつも眺めて綺麗だと思っていたキャンドルナイトの中に、

自分のキャンドルが加わるのはなかなか味わえない体験だと思います♪

みんなで盛り上げましょう!

 

注意事項としては、

 

*夕方16時~のお持ち込みに限らせていただきます。

*ご家庭用のキャンドルは芯が細い為、野外では風などの影響で火がつかない場合があること、

ご了承ください。
*蝋がこぼれないように、アルミ皿(使い捨て)をご用意頂けますと助かります。

(100円ショップなどで売っているもので大丈夫です)

*基本お預かりしたキャンドルのご返却は出来ません。

ご希望の方は消灯時19時頃まで会場にお残り下さい。

17時キャンドルナイトスタート、

17時半ゴスペルLIVEスタート、というタイムスケジュールになります。

よろしくお願いします。

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

 

2014年6月21日夏至、小さく揺らぐ灯りを見つめた静かな時間。

 

ただ見つめているだけで、特別な時間になった。

あれから半年が経ち、季節は夏から秋、そして冬へ。

これから冬至を迎えようと寒さが増していく中、

冬至といえば・・・

一年の締めくくりを温かく過ごす時間として定番となっている、

川越キャンドルナイト。

今年も暗闇を照らすあの無数の灯りが川越に帰ってきます。

 

 

 

夏至と冬至、年二回行われているキャンドルナイト。

 

川越で定着してきているこの時間を、過去に体験した事ある方も多いのではないでしょうか。

実は、今年はさらにスケールアップした内容となり、

最高の時間を作り、2014年の最後に素敵な思い出を残して締めくくりたいと、

今たくさんの人が動いています。

川越では、一番街周辺の「小江戸川越ライトアップ」や市内各地でイルミネーション点灯が見られ、

夜の灯りを楽しめるスポットはあちこちにあります。

その中でキャンドルを使った本物の火、灯り、

そのキャンドル自体もキャンドルアーティストが手作りした作品で、広場たくさん並ぶというのは、

他にはない唯一無二の時間です。

 

夜もいいけれど、キャンドルが作品として見える昼間から夕方もいい。

 

夕方、まだ陽が少し残る頃にアーティスト自身がキャンドルを並べ始め、

大小、色とりどりのキャンドル作品が広場に一つ、また一つと置かれていく過程。

陽が落ちると共に一つ、また一つと火が灯されて、キャンドルナイトがスタートしていく過程。

静かに進んでいく過程が、神聖な気持ちにさせられます。

 

 

 

 

 

回を追うごとに展開が広がり、

 

前回の夏至のキャンドルナイトからゴスペルLIVEも開催されるようになり、

この冬至の夜にも、キャンドルナイトに合わせてゴスペルの歌声が響きます。

一年の締めくくりに、第九を聴くのが定番としてありますが、

川越に住んでいたらやっぱり、蔵里のキャンドルナイトで過ごす時間が

一年を振り返るくれるのにしっくりくる。

 

2014年12月21日(日)小江戸蔵里で開催されるのが、

 

「Kirari Work&ShopとKawagoe Candle Night」。


これまでも夏至と冬至に開催されてきているイベントとして既にお馴染み。

昼間は雑貨&ワークショップのイベント、夜がキャンドルナイト、と

二つが一体となった形で、一日を通して広場で開催されます。

蔵里を夜使用するのは稀なことで、キャンドルナイトだからこそです。


全体の時間は、11:00 - 19:00。

11:00~16:00までが
<Kirari Work&Shop~蔵里で創るクリスマス~>です。

(2014年夏至開催の時の様子)

 

クリスマスにぴったりのあったか可愛いワークショップとハンドメイド雑貨販売。

 

出店数は9店舗。
①pomier  ワークショップ&布小物販売   *
②Gris blue ワークショップ&アートフラワー販売  
③atelier LABOR ワークショップ&ステンドグラス雑貨販売  
④koyuri kawagoe knit ワークショップ&ハンドメイド雑貨販売 
⑤彫紙アート COLORS 日本生まれの彫紙アート作品展示&雑貨販売
⑥腕時計工房dear ワークショップ&販売 
⑦++andante++ ワークショップ&ハンドメイド雑貨販売 
⑧Ponto:STAMP ワークショップ&販売 
⑨キャンドルスタジオ川越Twin Tail ワークショップ 

 

17:00頃から、

 

<Kawagoe Candle Night~2014 Christmas~>。

 

 

キャンドルスタジオ川越Twin Tail主催の第4回目のキャンドルナイト。
「キャンドルの優しい灯りのもと、ゆったりとした時間をお過ごし下さい。
日没後は気温が下がりますので、どうぞ暖かくしてお越し下さい」

*Kuri Candle他キャンドルアーティストによる本格キャンドルアート作品展示があり、

キャンドルアーティストの作品だけでなく、

*川越在住書道家 秋山紅樹&キャンドルスタジオ川越 書×キャンドル コラボ作品展示。
*ウニクス南古谷ハンドメイド雑貨BOXショップ<天使の小箱>の作家陣による

キャンドルアート作品展示、と

今回はコラボを通してキャンドルの世界観が広がります。

 
そして、17:30~18:00頃までが、
エンターティメントゴスペルクワイヤー 
~The wonderful voyage~「Glorious Crew」によるステージ。
キャンドルの灯りのもと、約30名による迫力のLIVEが行われます。
曲名:christmas medley他、広場で開催されるので入場無料です。

 

「Glorious Crew」というゴスペルグループは、

 

ディレクターHΛL(ハル)さんのもと活動している
エンターテイメントゴスペルクワイヤーで、
所沢を拠点にしている「B-less Boat(ブレスボート)」に、
姉妹クワイヤーで同じく所沢の「Various Voices(ヴァリオスヴォイセス)」、
そして川越で活動している「Glow Gem(グロウジェム)」が1つになった、

総勢60人に上るマスクワイヤー(合同チーム)です。

このGlorious Crewのメンバーから、キャンドルナイトでは30人がやって来て、

キャンドルだけの灯りの中でゴスペルを披露してくれます。

埼玉の中で最大規模のゴスペルグループであるGlorious CrewのLIVEが、

まさか本当にキャンドルナイトに合わせて実現してしまうなんて、

夢にも思っていませんでした。

ダメ元で出演をお願いしたところ、なんと快くOKを頂けました。

キャンドルの灯りで歌うことはメンバーも初めてのことで、

歌うのを楽しみにしていることを言ってくださっています。

 

Glorious Crewの出演が決まり、これで今年の冬至を素敵に過ごすための舞台は整いました。

 

昼のイベントから、キャンドルとゴスペルLIVE、

一年の締めくくりに忘れられない時間を作ります。

どうぞ、お誘い合わせの上お越しくださいませ。

 

11月下旬、ラーク所沢で行われたGlorious Crewの全体練習では、

 

もうすぐに迫った12月始めのLIVEに向けた最終確認が行われていました。

Glorious Crewの12月のLIVEは2本。

 

12月21日川越キャンドルナイトの前に、

 

2014年12月7日(日)には
「GLORIOUS CREW XMAS SPECIAL LIVE in MUSE」
所沢MUSE マーキーホール
16:30開場、17:00開演入場無料

というビッグイベントが控えています。

 

全体練習が行われるラーク所沢のホールには、9時からスタートする練習に、

 

「よろしくお願いします!」

明るい声と共に、続々とメンバーがホールに集まってきました。



 

3つのグループから成るだけあって、まず、その人数の多さに圧倒されます。

 

所沢を中心に活動していますが、やって来ているのは県内県外各地から。

姉妹グループのGlow Gemは川越が拠点なので、川越からも多く来ています。

この日は本番を想定した練習で、床にテープを貼ってひな壇とし、

実際のステージと同じ立ち位置を確認できるようにしていました。

メンバーの立ち位置も、曲ごとに変わったり、曲の最中にも変わっていくので、

観る方は楽しいですが、覚えるのは大変。

 

40人くらい集まったメンバーはホール一面に広がり、

 

HΛLさん指導の元、まずは入念に呼吸法・発声練習を始め、肩や首もほぐしていきます。

「お腹に空気入れて、フーっと出しましょう」

ピアノに合わせて、「ハハハハハハ」低音から少しずつ音を上げていきます。

そして、ゴスペルならでは、実際の曲のアクションで体を温めていく。

ジョイフルダンスで全身を動かし、手拍子を打ち鳴らします。




 

メンバーはソプラノ、メゾソプラノ、テナー、アルトといったパートごとに分かれています。

 

Cant take my eys of off youのアクションが続き、

楽しい曲調に激しいダンスが重なり、歌声に手拍子の音、足踏みの振動がホールに充満していました。

最初から全開で歌い踊るみなさんの姿に圧倒されます。
MUSEのLIVEでは、レパートリーから19曲も披露します。

19曲中、曲ごとに動きが変わって立ち位置は全部で14パターン。

曲の雰囲気で、ここはボーカルマイクで一人の歌声で、とか、

ここはマスクワイヤーマイク(複数で歌う)とか、

「ここで全員下手にはけて、そしてMC入る」と細かい動きが指示されていました。

 

 

立ち位置と動きを指示したもの。

誰がどこに立って、このタイミングで袖にはけて、誰がどこから入ってくるか、など

細かく書いてあります。

HΛLさんから「前列に4人入って、上は一歩ずつずれましょう」

「ここで左右に分かれて、裏で急いで早着替えしてください」

一曲ごとに楽しさを提供するために、

一曲ごとに変えた立ち位置がありました。

 

それぞれ自分の位置と動き、役回りをチェックするメンバー。

 

「歌うことだけでなく、動きが多いのがうちの特徴です。

立ち位置を覚えるのが大変なくらい、曲ごとに変化していきます」

と語るメンバーの一人。

 

エンターテイメントゴスペル、
最大の特徴は「ショークワイア方式」。
アメリカで大ヒットした『glee』やドラマ『カエルの王女さま』で
日本でもおなじみになりました。
歌とステップやクラップ(手拍子)を混ぜ合わせ、

全身で表現するようなエンターテイメント性の高いゴスペル。
オリジナルの歌と振り付けでアレンジされたゴスペルポップをステージで組み込み、
Glorious Crewはパワフルで楽しいライブをお送りしてきました。

HΛLは目指すのは、

「ゴスペルやそのほか音楽を通じ、
普段の生活とは別の場所(純粋に音楽を愛する人の集まりの場)として、
ストレス解消や自己表現の場としています。
輪=人の和を大切に、地域の人との交流の場として、
親睦を含めていくことも目的としています」

そして、

「ゴスペルの時だけは普段の自分とは自分になるために、

お互いにニックネームで呼び合っているんです」

例えば、ノエル、みきやん、たま、みや、しろやん、サリー、れいちゃん、まゆ、えこちゃん、

キーティング、ゆう、たーちゃん、じゅんじゅん、HIRO、りこ、

ミカリン、やっす、あや、ヒロG、などなど。

伴奏を担当するバンドのメンバーも、板さん、マギー、ルー、

ピアニストはまりどん、とみんなニックネームで呼んでいます。

これは、普段の生活や人間関係と離れたところで、
歌を愛する個人としてお互いにコミュニケーションをとっていこうというサークルの趣旨によるもの。

 

3つのグループからなるGlorious Crew、普段の活動時間としては、
B-less Boatは毎週月曜日11時~13時
主な練習場所 所沢並木公民館講堂(祝祭日はお休み)

 

 

Various Voicesは月3回土曜日17時30分~21時30分(月2回)、17時30分~19時30分(月1回)
主な練習場所 所沢中央公民館音楽室

 

 

Glow Gemは月3回月曜日13時30分~15時
主な練習場所 川越東部地域ふれあいセンター

 


普段のレッスンでは歌の基礎や発声はもちろん、
身体で感じるリズムや踊るための基本ステップの練習もしています。

リーダー兼講師のHΛLさんは、10年以上に渡り
プロのボイストレーナー・ゴスペルディレクターとして、
300人以上の生徒を見てきた豊かな経験の持ち主。
またダンス指導経験もあるので、
『自分にも出来るかな‥』と心配している方も安心してくださいね!とのこと。
練習でもきっちり基本から指導してくれます。

お子さん連れももちろんOK。練習場に駐車場もあります。

 

この日の練習は本番を想定して、

 

7日のMUSEのLIVEと同じ曲順で進んでいきました。

・Hallelujahから始まって、

・In the sanctuary

・My Life is in Your Hands

・Take me home country road

・Cant take my eys of off you

・Oh happy day

・All I Want For Christmas IS You

・Christmas Medley

・Dancing Queen

・Halo

・Never Seen the Righteous

・Glorious

といった曲が続いていきました。

「もっと強く!」などHΛLさんの指導も熱を帯びていった。


 

 






 

Glorious Crewのゴスペルは、

 

今までイメージしていたゴスペルとはまた違うものを始めから感じました。

とにかく皆さんのアクションが大きい。

歌うだけでなく、動き、手拍子があり、歌いながらも立ち位置が変わり、と

次々と展開していきます。それがエンターテイメントゴスペル。

そして一番驚いた、というか、感動したのが、

一人一人の表情と楽しそうに歌い踊る姿です。

皆で合わせようとする合唱とは違う、

それぞれが一個の独立した表現者で、喜怒哀楽の感情を豊かに表現し歌っている様子は、

観ているだけでパワーを貰えるようです。

「生きていることが楽しい」「幸せを感じている」

人生を肯定するようなボジティブなパワーを一人一人が発していて、

40人の熱気がホールに渦巻いていました。

ゴスペルを歌っている時は自分が元気になり、

その姿や歌声に聴いてくれる人が元気になる、そんな気持ちの感染がゴスペルにはあり、

Glorious Crewには特に強くあるように思いました。




 

ゴスペルの起源は諸説ありますが、Gospelはゴッド・スペルGod Spell「神の声」や
Good Spell「良い知らせ」が変化した言葉だと言われ、
日本語では、「福音=良い知らせ」などと訳されます。
17世紀に奴隷として連れ去られたアフリカ人が、
自由を剥奪される中、教会から漏れ聞こえてくる賛美歌を自分達なりのリズムで歌うようになり、

 

神に彼らの賛美を捧げるため、
そして自分達を勇気づけるように歌ったのがゴスペルの始まり。

会話する事も禁じられていた状況で、

その賛美歌は人から人へ小声で伝えていったところから、

今に続く、呼びかけ・応答するというコールアンドレスポンスが生まれていった。
キリスト教の礼拝や集会で歌われる賛美歌に
アフリカ特有のリズムが組み合わされゴスペルのベースが誕生したといわれています。

ゴスペルからJAZZやソウルなど、多種多様な音楽へ広がっていきました。

 

 




HΛLさんは、ゴスペルのディレクターをもう10年以上やっている方。

もともとボイストレーナーでありますが、

個人に教えるのも楽しいけれど、

「みんなで集まって楽しく歌うことがなにより楽しい。

大勢によるパワーは歌っていて楽しいし、観ている方も引き込まれる」

と所沢の地で前身のゴスペルサークルを作ったのは、今から5年ほど前に遡ります。

そのサークルも大所帯で、当時から所沢を代表する存在でした。

そこから、2011年6月に「B-less Boat(ブレスボート)」、
姉妹クワイヤーで同じく所沢で練習する「Various Voices(ヴァリオスヴォイセス)」を作り、
そして川越で活動する「Glow Gem(グロウジェム)」と広がっていきました。

 

3つのグループが集まったGlorious Crewには、音楽に縁のなかった方も入ってきて、

 

ゴスペルの独特なリズムを一から覚えていきます。

手拍子は思った以上に難しく、手拍子だけの練習時間もあります。

なにより、動きが多いので、歌と振りで覚えることはたくさんある。

大変な分、できた時の喜びは一段と大きくなります。

その、人が変わっていく、成長していく様子をHΛLさんはいつも間近で見ています。

入ったばかりの時は恥ずかしがって声を出せない、大きな動きができない人がほとんどで、

そこから殻を破って、全身で表現する喜びに目覚めていき、生き生きしていく人の姿を見てきました。

 

「ここにいる時だけは、

 

普段の『○○ちゃんのママ』『○○さんの奥さん』『○○の会社の人』という顔ではなくて、

みんなニックネームで、自分がどう呼ばれたいか自分で決めているんです。

キャサリンだったら、日常の本名から離れて、ここではゴスペルを歌うキャサリンなんです。

自分がなりたかった自分になって、思い切り表現できる場を作りたいと思っています」

 

ゴスペルを続けているメンバーからは、

 

『人生が変わった』と口にする人も多くいるといいます。




こうして、お昼過ぎまで続いた、

12月7日の「XMAS SPECIAL LIVE in MUSE」の全体練習が終わりました。

7日のLIVEは広い会場で、曲数も多く、

Glorious Crewのゴスペルを存分に感じられるステージになると思います。

21日の蔵里では、Christmas Medleyが中心になる予定。

そして、当初はそのChristmas Medleyの曲を紹介するつもりで行ったのですが、

ある曲に魂が震えるような体験をして、

ぜひこの曲を紹介したいと思います。

皆さんが歌っている時は、いい表情を撮りたい、と距離を置いて客観的な意識で観ているのですが、

ある曲になり、その曲が進んでいくうちにじんわり胸が熱くなっていくのを自覚しました。

その曲と皆さんの歌声が、客観視していた意識を打ち破ってきて、魂さえ震わされていた。

はじめは「この感覚はなんだろう」と戸惑い、やがてそれは感動なのだと自覚し、

最後はうっすら涙が流れていた曲でした。

こういう体験はあんまりないので、特に書き添えさせていただきました。

メンバーの方も、歌っている時にウルウルすることがあると語るその曲は、

 

「My Life is in Your Hands」です。

 


『You don't have to worry and don't you be afraid
心配しなくて大丈夫だよ 恐がらなくていい

 

Joy comes in the morning, troubles they don't last always
朝には喜びがやってくるよ 苦しみなんていつまでも続かないから

 

 

For there's a friend named Jesus who will wipe your tears away
大丈夫。だってあなたには ジーザスっていう友だちがいるんだよ 
あなたのその涙をふいてくれる

 


And if your heart is broken Just lift your hands and say
もし心が傷ついているんだったら ほら 手を上げて 天に向かってこう言ってごらん

 

Oh ! I know that I can make it, I know that I can stand
あぁ! わたしは絶対に乗り越えられる! 負けるもんか!

 

 

No matter what may come my way, My life is in Your hands
何が起きても大丈夫! だってわたしの人生は神様の御手のなかにあるんだから

 

 

So when your test and trials, they seems to get you down
問題や試練のなかで くじけそうになっているかもしれない

 

 

And all your friends and loved ones are nowhere to be found
あなたの友だちや愛する人たちは みな いなくなっちゃったかもしれない

 

 

Remember there's a friend named Jesus who will wipe your tears away
でも忘れないで ジーザスはいつもあなたの友だちだよ
そばにいて あなたのその涙を拭いてくださる

 

 

And if your heart is broken, Just lift your hands and say
もし心が傷ついているんだったら ほら 手を上げて 天に向かってこう言ってごらん

 


Oh ! I know that I can make it, I know that I can stand
あぁ! わたしは絶対に乗り越えられる! 負けるもんか!

 

No matter what may come my way, My life is in Your hands
何が起きても大丈夫! だってわたしの人生は神様の御手のなかにあるんだから

 

 

With Jesus I can take it, with Him I know I can stand
ジーザスが一緒だから わたしは頑張れる
ジーザスが一緒だから わたしは負けない

 


No matter what may come my way, My life is in Your hands
何が起きても大丈夫! だってわたしの人生は神様の御手のなかにあるんだから

 

I know that I can make it, I know that I can stand
わたしは絶対に乗り越えられる! 負けるもんか!

 

 

No matter what may come my way, My life is in Your hands
何が起きても大丈夫! だってわたしの人生は神様の御手のなかにあるんだから

 

 

With Jesus I can take it, with Him I know I can stand
ジーザスが一緒だから わたしは頑張れる
ジーザスが一緒だから わたしは負けない

 

 

No matter what may come my way, My life is in Your hands
何が起きても大丈夫! だってわたしの人生は神様の御手のなかにあるんだから

 

 

My life is in Your hands

 

 

My life is in Your hands

 

 

My life is in Your hands』
 

 

練習を見させていただいて、凄いグループに川越まで来ていただけることが

改めて信じられない気持ちです。

力強さと神聖さ、特別なステージを楽しみにしていてください。


 

HΛLからのメッセージです。
「愉快な、素敵な仲間の素晴らしい航海(旅)。Gloriousにはさまざまな意味があり、
神を対象として栄誉、栄光などの意味もありますが、私たちメンバーは
もっと人間よりの意味を持たせた「楽しい、素敵な、愉快な」という意味で捉え、
人間として魅力のある素敵な人の集まりであることを願って活動しています。
Crewには仲間という意味だけでなく、
一人ひとりの役割を果たすという意味もあり、一人ひとりが力を出し合い、
お互いに支え合い素晴らしい仲間になる、という願いを込めています」

 

 

そして、7日と21日のLIVEに向けて、

 

 

「会場に足を運んでくださった皆さまも、もう既に私たちの仲間、Crewです。
当日は皆さまとともに素敵な航海ができることを願っています」

 

 

Glorious Crewのゴスペルを観ていて思ったのは、

 

音だけでなく全ては振動なのだということ。

声は振動として伝わり、

手拍子の音が振動となり、

足踏みから床の振動が生まれる、

笑顔も振動となって伝染し、

そして、小さな炎のゆらぎも振動で人に伝わる。

感情豊かなものから耳を澄ませて感じるようなものまで、

たくさんの温かい振動に溢れた夜になると思います。

 

 


 

2014年12月7日(日)には
「GLORIOUS CREW XMAS SPECIAL LIVE in MUSE」
所沢MUSE マーキーホール
16:30開場、17:00開演入場無料

 

 

2014年12月21(日)

 

17:00頃~ <Kawagoe Candle Night~2014 Christmas~>
キャンドルスタジオ川越Twin Tail主催の第4回目のキャンドルナイト。
キャンドルの優しい灯りのもと、ゆったりとした時間をお過ごし下さい。
日没後は気温が下がりますので、どうぞ暖かくしてお越し下さい。

*Kuri Candle他キャンドルアーティストによる本格キャンドルアート作品展示。
*川越在住書道家 秋山紅樹&キャンドルスタジオ川越 書×キャンドル コラボ作品展示。
*初参加 ウニクス南古谷ハンドメイド雑貨BOXショップ
<天使の小箱>の作家陣によるキャンドルアート作品展示。
      
17:30~18:00頃まで
エンターティメントゴスペ ルクワ イアー 
~The wonderful voyage~Glorious Crewによるステージ
約30名による迫力の歌声を、キャンドルの灯りのもとお楽しみ下さい。
曲名:christmas medley他

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