みなさんこんにちは!
今日は6月初めの週末土曜日です。
一昨日は雷が鳴って凄い雨が降った京都ですが今日は肌寒い。
なんなのでしょうか・・・この天候は・・・。
気を取り直して・・今日は片づけのお話しを少し。
さて、先日わが家の自分専用の書斎机を整理収納しました。
書斎の部屋を移動したので、荷物の移動と整理収納作業をしました。
最近ではほとんどしなくなったのですが、以前はよく仕事を持ち帰り書斎で図面を描いたり事務作業などをしていました。
そんなこともあり図面に関する用具や文具、パース描きのための道具、それから、それに関する本や資料なども山盛りありました。
いつか整理しなければならないと思いながら、なんら不自由がなかったため等閑にしていました。
今回判明したことがひとつ。
なんということでしょう・・・実は以前私は文房具フェチだったのです〔笑〕
気に入った文房具には目がなく、気に入るとすぐに買ってしまう。
ペンやノート、便箋。しかもぺんなど芯が書けなくなるといやなのでスペアを必ず買っておくタイプ。備えあれば憂いなし! とかいっちゃって・・。
シャープペンやボールペンは、これが使いやすいかこれはどうか・・芯は0.5から1.0まで。利便性や使いやすさを求めて種類も多く持っていました。
文房具はあまり気兼ねすることなく買えるお値段のためつい衝動買いをすることもありました。整理収納アドバイザーらしからぬ行動をとっていました。
今、思えばアホかいな・・・と反省。
整理収納のセミナーなどで私は、「モノは使ってあげてこそ喜ぶんです。使わなくなって持っているだけのモノのことをなんと言うかご存知ですか? 死蔵品と言うんですよ! 死なしちゃってるんですよ。死体がゴロゴロ家に転がっていませんか・・」と話します。
私の書斎の机の中には、なんと死体がゴロゴロありました。
その日は、ええーーぇ 整理しましたとも、しましたとも。
家族にあげたり、会社の事務所に持って行って使うことにしたり、使ってくれる方に差し上げたり。さすがにゴミはほとんどありませんでしたがね。
綺麗すっきりした書斎机は居心地よく最高の場所になりました。
普段からそんなに困っていないと思う場所こそが、中のモノがすでに忘れ去られており、実は重要な見直しポイントかもしれません。
私の文房具フェチはそう簡単には直りそうにありませんが、収集癖にはならないように気をつけていきたいと思います。
まずは、書斎の机の中に存在するモノを思い出し、気に入ってもちょっと立ち止まって考える癖をつけるようにしたいものです。
これは先日、故郷広島のマツダスタジアムで購入した真っ赤ばかりの3色ボールペン 芯は０．５と０．７と１．０ これは要るモノでした〔笑〕
今日もがんばっていきまshow
京都の整理収納アドバイザー ひうらねえさんこと日浦弘子でした。
ひうらねえさんの2級認定講座の次回の予定は下記よりから確認ください。
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