こんにちは~
九州から東海にかけては梅雨もあけて本格的な夏がやってきますね
子どもたちも夏休みを楽しみにしている毎日ですよね・・

しかし、夏休みなど長期のお休みで子どもたちが家にいる皆様の中には
いつもと違っててんやわんやの様子の毎日のおうちも多くありませんか?
ママは子どもたちの三度の食事のお世話にも終われ、
その上片づけても片づけても賽の河原のように怒涛のようにモノを出したり入れたり・・
暑さだけでもつらいのに毎日とっても熱ーーーーい時間をお過ごしではないでしょうか爆弾

私にも子育て時代はそのような日々の経験がありました。
その頃は、決して片づけ上手ではなかった私。
綺麗に保ちたい綺麗に暮らしたいと思いながら日々モノたちと闘っておりました。
実は・・お恥ずかしい。その毎日の闘いの日々の末、敵は・・モノではなく家族へ主に子どもたちへと気持ちが向かってしまいました。

「もーーーーっ叫び
片づけないようにするためにはモノを散らかす人たちに制限を与えることで解消しようとしてしまったのです。綺麗に片づけたらもう散らかして欲しくない・・・。
なんということでしょう・・・・ドクロ

何のために片づけるのか・・その本質を見失っては本末転倒なんです。
「モノは納めてはまた出す」その繰り返しは暮らしの中で永遠に続いていくのです。
自分の「楽」のために家族に窮屈な思いをさせてストレスを与えてしまうようなお片づけはするべきではないのです。

暮らしの中で「家族全員が快適に楽しく生活するため」のお片づけが大切なのです。
それは友人や知人が訪れた時に自慢したりどこかに発表するためのものではないのです。
もちろん家族に命令したり叱咤したり辛い思いをさせてはいけない。

私も子どもたちがまだ幼い頃
「その片づけは誰のため?」と夫に問いかけられてそのことを真剣に考えました。
その思いが今現在の私の整理収納、そして住宅提案の仕事に繋がっているように思います。

「整理収納はモノと人への思いやり」


がんばっていきまSHOW('-^*)/

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