動物虐待の刑罰を重くする事を求める署名 | 猫(=^ェ^=)と暮らす♪

猫(=^ェ^=)と暮らす♪

動物好きです。
犬派でしたが、1匹の猫を家族に迎えました。
日中は留守番なので、お友達に2匹目を迎えて
猫の保護の手伝いを始めました。
保健所から3匹目(ニャンチャロ)を迎えて
更に保護活動に力を入れたいと思ってます(^_^)

日本はどれだけ刑が重くても2年です。
大矢誠
何をしても消えない怒りと悲しみを残したのに、求刑が『懲役1年10カ月』、それに対し被告の弁護士が『執行猶予相当』

もしこの事件が軽く扱われることがあるとしたら、法治国家として情けない限りです。想像を絶する反社会行為を平然と成し遂げることが出来る人間をほぼ放置したままにすることに対して、無限の憤りを感じます。

この事件は、動物だから軽い刑で許されるという問題ではありません。言葉を持たなくても、感情のある命をターゲットにそこまでの行為が出来るこの極度に理性が欠けた人間性が問題なのです。

FBIは動物虐待の取締りを強化し、軽犯罪から重犯罪にレベルを引き上げるとともに顔写真や個人情報をウェブサイトで公開し、犯罪データベースで扱うようになりました。

それに対して日本では、動物虐待と犯罪の関連についての研究は行われておりません。刑事罰も軽く、2年以下の懲役または200万円から100万円以下の罰金で済んでしまいます。
その後はウェブ上に顔写真や個人情報が公開されることもなく、段々とエスカレートして人への危害を加えていくかもしれない潜伏的犯罪者として街の中に一緒に住むことになります。もしかしたら隣に住んでいる人かもしれません。