普通 | korochanのつぶやき。

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おサイフケータイは必要な管理人です。

気になる記事や心境を独り言としてログ(記録)しているモバイル日記

MacBookAirを購入し、iPhone4S、新型iPad、iMac27インチ、Timecupseleと
全部揃ってしまい(笑)どうせならAppleな生活をとことん楽しもうと思っているkorochanです。

何度もお話していますが、Apple製品は日本のキャリアの都合で残念なことになっています。
「Lteに対応していない」
「テザリング出来ない」
「別途ポケットWi-Fiルーターのようなものが必要」
と、「Appleな生活なためにはApple以外のガジェットが必要になります」

あ。そうそう。余談ですが、
前回、外部バッテリーの件、あやふやになっていましたが注文しました。
商品名明かせないのもね(笑)到着次第、ブログアップしますね。
あと、echofonもiPhoneとiPad兼用のPro。先延ばしにせずに購入しました。
450円。iPhoneの画面で広告が邪魔すぎて邪魔すぎて(笑)
MacBookAir用の850円は高い!!Liteの無料版で我慢しています。これは来月に。
では、本題に(笑顔)

Appleな生活をする上で一番大切だとkorochanが考えていることは
各ガジェットの良さを理解して「長所を活かしきっていくこと」
だと、思っています。
一見、全部用途が同じように使え、どのガジェットが良いのか?
みたいな論争になりがちですが、せっかく無駄に(笑)全部揃っているのだから
全部使うことが大事だと思っています。
「Appleの社員のつもりになって」というか、テザリング端末もAndroidを使うので
Appleの社員以上かもしれません(笑)

Apple製品の特徴を使える時間帯で計算してみると
①iPhone 6時間
②iPad  8時間
③MacBookAir  モバイル4時間で後はAC電源
④iMac AC電源のみ
というイメージでしょうか?(使い方、個人差で変わる)
Apple的な観点からみれば「上手に各ガジェットを使えば、外部バッテリー無し」で
1日を過ごすことが出来ます。
しかも「Retinaディスプレイ」というAppleのAppleたる他社を寄せ付けない
しかもハードだけだはなく「iOS]という進化し続けるモバイルOSになる
やはりAppleな生活の要は「iPadとiPhone」になることが「時間」でもわかります。
1つ1つのガジェットではAppleよりも良いものが無いとは言いません。
しかし、「トータル」ではAppleだけが抜きに出ているといえます。

「iOS」「iCloud」「iTunes」「Apple Store」というAppleのソフトな部分の勝利といえます。
どんなにzen BookやgalaxyNoteという単品が良くても、それだけなのです。
「トータルに投資する」Appleな生活はハードを購入しても安価で評価されがちなAppleですが、
それ以上の体験というソフトの部分で「顧客満足度の次元が違う」のです。
それは「過去のSONY」がSONYであった「企業の目指す理想のポリシー」が顧客に理解されている。ところにあります。
「こうあるべきだ」をハードとソフトを融合してユーザーに提案する。
「Apple製品がある普通の日常」の提案といえると思います。
Apple製品は世界各国で売れている。それは「世界のスタンダード」を学ぶことでもあります。
Appleな生活を体験する先に「Androidらしさ」「Windowsらしさ」も解るのではないか?と思います。

今や「Appleを使うことは普通」です。
「普通では競争社会では勝てません」
しかし「普通を知らない」ことは「人と違うことも出来ない」とも言えます。
ハードやソフトがAppleで決められていても「数十万種類のアプリ」を屈しして
「自分流のApple生活を磨いて行く」その先に「個性を活かす」必要があります。
ITは昔ならば「一部の技術者のもの」でした。今や「普通の人のもの」です。
iPhoneやiPadだけのグッズを販売するだけでビジネスになる時代です。

「普通の先の個性を磨く」ことこそ「Appleな生活」の急所といえるかもしれません。
korochanも「そこを日々模索していこう」と思っています。

今回は前ふりだけですが
最後に
「Mr.children」が結成20周年を迎えました。
テレビ出演は3年半ぶり。といこともあり「10年間のベストアルバム2枚」は
予約だけで、初日で、どちらもミリオン(100万枚)を超えました。
シングルもミリオンを超え、DVDも過去に例のない売り上げ。
テレビの音楽番組も高視聴率です。

「フジテレビ 僕らの音楽」の中で加藤綾子 アナウンサーのインタビューの中で
彼らはこう言います。

最初の10年は試行錯誤であっという間。
それからの10年は「ルーテインの連続だった」

「変わらない毎日の姿勢」

Mr.childrenは、「普通の日常」の中の「非日常」を歌い
「非日常の結果を出したBand」といえます。

「普通が普通ではない時代に普通でいるためには普通ではいられない」

あんなにも凄い災害の中で「変わらない毎日を送る素晴らしさ」
そこに焦点をあてたときに、普通ではないことに気づくはずです。

私は多くの親しい人をこの1年で亡くしました。
「普通」ではありませんでした。大変な1年でした。
そして先を見る限り、序章にすぎないことを理解しています。

私は「モバイルで未来の普通を勝ち取ります」
それは「子供の頃からガジェットをいじる自分の普通の日常」です。
「Appleという普通のガジェット」で「未来の普通の生活を勝ち取る」
そのために「非日常的な使い方をしていこう」と思っています。

母の1周忌5月9日は、Mrchildrenの結成の前日でもあります。
今回、一気にAppleな生活を進めているのもこの記念日からの想いでもあります。
僕にとっては3月11日の震災からこの5月10日のMr.childrenの結成日まで
「毎年自分を形成する上で一番大切な時」でもあります。
花粉で耐えに耐えて(笑)いよいよ行動の時。
昨年はこの時期「節電と水対策と地震対策に投資していましたね」

今年は「Appleな生活に投資しますよ」
それは「普通を手に入れ続けるため」に。です。

毎週日曜日に「変わらない日常」のサザエさんとちびまる子ちゃんを観る1時間。
それは日常であるはずなのに、今や多くの人の「非日常」ではないでしょうか?

「普通の日常」を演出することこそ「ミリオン」なのです。

Mr.childrenの歌に

なにが起きても変じゃない
そんな時代さ
覚悟はできている

喜びに触れたくて 明日へ

僕の中にあるSエス

という歌詞のSエスは、人によっても時代によっても違うSエスです。

「Standard」のSでもあり「Start」のSでもあり
「Special」のsでもあります。

同じように「Apple」の「A」は「英語の始まり」を意味します。
「Amazing」の「A」でもあります。
「Apple」とは「a people」でもあります。

多くの人になにが受け入れられるのか?を考え抜くと一つの答えが出る。
それは「多くの人」は「一人の人の集合体だった」
「自分が感じる全てを目の前の一人に伝えるという先に多くの人がいる」ということ。
そして「一人は独りでもあること」

「日常は非日常」なのである。

「宇宙と心は同じ広さ」なのである。
すべては不規則にみえても、規則正しいリズムで動いている。
そのリズムが崩れる先にアクシデントが起こる。

「継続だけが力」
きちっとした「自分だけの勝利のフレームワーク」を築き「その中で新陳代謝を活発に繰り広げる」
「korochan の目指すApple生活とはそんなイメージの先にあります」
Apple製品はフレームワークがしっかりとした製品なので、普通の人には最適です。

ドリームは「普通の人が実現出来る」からドリーム。
普通の人はそこに投資するのです。

塩麹だってコンビニブームだって、ユニクロだって(笑)
WindowsやAndroidは「そこが少し違う」のでそれはそれで良いと思うのです。

Mr.children曰く

「それぞれのONE」です。
「ひとつにならなくて、いいよ」です。(笑顔)


では、少しずつこれから「Appleな生活」を「普通に」ブログしていきますので
よろしくお付き合いくださいませ。

おかげさまでブログを始めた当初から「毎日変わらない1万番台そこそこ」のブログ順位。
変わらない毎日に「ありがとう」

「普通でいられることって、凄い努力なんです」
だって毎日毎日、数本2年以上書き続けるんですから(笑)

その書いたブログは既に数千本。
これからも書き続け続けられる普通の日々を願うばかりです。
その為にはこれからはAppleな生活を
試みていきますよ(笑)








※フレームワークとは

枠組み、下部構造、構造、組織という意味の英単語。

ソフトウェアの世界では、アプリケーションソフトを開発する際に
頻繁に必要とされる汎用的な機能をまとめて提供し、アプリケーションの土台として機能するソフトウェアのこと。

アプリケーションの雛型。

開発にフレームワークを利用すると、独自に必要とされる部分だけを開発すれば済むため開発効率の向上が見込める。
具体的なソフトウェアだけでなく、汎用的に適用できるプログラムの設計モデルや典型的な処理パターンなどを含めてフレームワークと呼ぶ場合もある。