妙 | korochanのつぶやき。

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気になる記事や心境を独り言としてログ(記録)しているモバイル日記


今回、以前からお話していたGalaxyNoteが、いよいよ発売されますね。
既に先行販売されているGalaxyNote 海外では500万台を超えています。
日本で、これからこの大きなスマートフォンが受け入れられるのか?

Korochan も注目しています。

本当は、Koranも迷わず欲しいのですが(笑)

昨年の10月にGalaxytab.10.1LTE
昨年の12月にGalaxyS2 LTE

と、購入していますので 今回は残念ながら見送りです。

昨日の話ではありませんが「徐々に新型iPadメインの生活」に変えていく事も
挑戦していきたいので、静かに恋する心を抑えています。



「スマートフォンのどれを選択するのか?は自由」

その中でGalaxyNoteは1石を投じるスマートフォンになることでしょう。



iPhoneには出来ない。Samsungならではの新しいスマートフォンの定義だ思います。
既に韓国では2人に1人は「GalaxyNote」と、マスコミ関係はうたっているくらい
世界ではヒット商品になっています。

それは「korochanの想い」とは、少し違うのですが
「モバイルとスマートフォンの融合」

それは、パソコンでもタブレットでもない「手帳」としてのPDA的な
一番、日本人には合うビジネスやライフスタイルに適したガジェットだと思います。
既に海外版は何度か触っていますが、「ん!これは使えるぞ!」

と、少し触るだけでピンときたガジェットでした。
それは、iPhone4Sにも感じませんでしたし、Galaxys2 LTEにも感じませんでしたし
勿論、Galaxytab.10.1LTEにも感じません。

今回、日本で発売したGalaxyNoteは、発売時期が失敗でした。
本来ならば12月下旬、遅くとも3月中旬には発売したかったところです。

4月からは、新社会人や新学期など、手帳を使うことを当たり前の人にプレゼン
するわけですから、手帳を新しく使える元旦か、4月1日からは最低限使えるレベルに
したいので「慣れる為にも1-2週間前」が良かったと思います。


「手帳」としての代替えが出来、使い勝手がGalaxyNoteで上がれば、
これはとても便利で「手離せなくなります」
手離せなくなれば、アクセサリー類も定着してレザーカバーや有名ブランドコラボカバーなど
「本当に電話も出来る電子手帳」になると思います。

実は、GalaxyNoteにkorochanが、期待するのは
「買い替え需要の争いから抜け出る」事にあります。

あくまでも手帳なので、使い慣れるほど馴染む。
というIT革命を興して欲しいのです。
要するに、「MOLESKINEの電子手帳」版みたいなものです。

アプリ開発者も、システム手帳の用紙を作るように
「手帳としての使い勝手をより便利にする」アプリを開発するようになる。
手書きに適したアプリ。

それは、Androidでもクラウドでもなく、人間本来が心地よい工学的な
観点にたったアプリ開発。
大容量のアプリではなくて、手帳としての進化系。
そんな、未来をKorochanはなくてGalaxyNoteに夢見ているのです。

システム手帳はほんの少し前、自分の宝物でした。
今は思い出しますので、持ち歩くことはないですが、MOLESKINEの手帳は
持ち歩いています。

それは、音声でもない。タッチパネルでもない。キーボードでもない。
「手で描く心地よさ」に他なりません。

手で書いたものは、忘れません。

EverNoteは、外部脳と言われています。
それは、パンパンになった脳の中を軽くするために、クラウド化するわけですが
手で描くことは「記憶だけでなく新しい知覚を呼び起こす」ための作業です。

それは「MindMap」でも証明されています。


Galaxy Note は、コンセプトが

「手書きメモ出来る最大でギリギリ」を考えて現在のサイズに。

180グラム。

7インチのタブレットが単純に倍の重さ。
iPadの1/4の重さ。
iPhoneよりも40グラムくらい重い。


まさに「妙」です。(笑顔)



電話をスマートフォンに求める人には「奇妙」に映るでしょう。
iPhoneに求めるものを、GalaxyNoteに求めれば「微妙」でしょう。

しかし「最先端の手帳」を考えていく中では「絶妙」だと思います。



このGalaxyNoteを「買う、買わない」というレベルで論じているのではありません。

子供のころ、「新しい文房具を買う時のドキドキ感」
そんなものを、感じて欲しいのです。


「妙」であること。

それは「心技体の一致」とも言えます。

僕は、スマートフォンのあるべき姿とは「妙」であるべきだ。と思っています。
その「妙の種類は、人それぞれ。

しかし「無関心で相手を軽蔑する」よりも良いのです。

システム手帳は「その人その人」の個性でした。
自分と同じものでなくとも認めることができました。

違うものを認め、違うものの中から吸収し
そして、お互いが認め合う中で、お互いがより良い自分になっていける。

「手帳」には、その人そのものが詰まっています。
その人の過去と未来が存在し、そして今がある。

手帳として使い勝手GalaxyNoteに目を向けた時に
触って動かしてみた時に

Galaxy Note を買う買わないではなくて
「どんな妙」が待っているのか?
楽しくはないですか?(笑)

手の中に入る「最先端ガジェット」ほど、モバイラーがときめくものはありません。

買うか買わないか?

そんなことよりも「5インチの手帳」の最先端を触れてみようではありませんか。

SoftBankがiPhoneやiPadで頑張っていなければ
天下のdocomoが、本来、販売することはなかったことでしょう。

僕は「奇跡のガジェット」だと思うのです。

手帳である限りは「使い続けることが前提」です。
Simフリー版では、故障したら終わり。
docomoの安心保証ならば、ガシガシ使えます。

最先端のXiも使えます。Xiトークも。
ワンセグも見れますし、未来のおサイフケータイNFCにも対応。
勿論、テザリングも。
バッテリー交換も電池パックで入れ替え可能。

付属のSペンのグリップをクリックするだけで、スクリーンショットが撮れて
そのペンで切り張りして、手書きでメモをつけてメールで送る。
勿論、新聞記事の切り抜きスクラップも可能。

文字を描くという小さな使い方ではない。
まさにSペンはスマートフォンのマウスみたいなもの。

使う人の中に無限の可能性がある限り。
人としての優しさや弱さ、強さ、向上心がある限り
スマートフォンには無い。新しいドキドキがあるのではないでしょうか?

買う買わないじゃないんです。
「こういうスマートフォンもあっても、良いじゃないか」

日本でも認めて欲しいのです。

世界では、数ヶ月で500万台。
もうすでに、世界では大ヒット商品なのですから。

これはとても一番最初に日本にiPhoneが登場し販売された数よりも
遥かに多いのです。

アップル信者は言うでしょう。

「新型iPadが3日で300万台とか、iPhoneは既に1億台とか」
大したことは無いと。


しかし、私は、こう考えます。

「そんな凄いiPhoneやiPadがあるのに、それでも
大ヒットしているGalaxyNoteの絶妙感を知りたい」と。

そこには「手帳が大好きで、手書きが大好きで」
「周りの人が大好きで」

ほんのちょっと「手書きメモで励ましたくて」

素敵な人の言葉を心にとどめたくて

「手書きメモする」大切な大切な何か。

そんなGalaxyNoteが、大ヒットしていること。
docomoで「ちゃんと」発売されること。

そんなことが嬉しくて(笑顔)

何故か(笑)「妙な」気分になってしまいます。


何故、ホワイトだけ、発売されるのか?

それは「女性にも使って欲しいから」と
開発者は言います。

そこには、手書きのプロフェッショナルのワコム。
そして、日本のATOKの生みの親の
「手書きからデジタル変換技術」の7notesアプリのインストールまで。
しかも「HD液晶」というハイスペック液晶。

10年前に欲しかったな(笑)
今の若い人は幸福です(笑)

こんな素晴らしいガジェットを選択することが出来るのですから。

しかし、新型iPad…これすげぇなぁ…
たった4万円台からで買えるんでしょう?
スマホ、高っ。(笑)







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