【ゴールドコースト(オーストラリア東部)共同】
オーストラリアの公正取引委員会に当たる競争消費者委員会(ACCC)は27日、米アップルによる多機能端末「iPad(アイパッド)」の新機種の宣伝が消費者の誤解を招く内容だとして、修正広告や消費者への返金などを求める申し立てを連邦裁判所に行う方針を明らかにした。
ACCCはアップルの宣伝に関して、新機種は、利用者を識別する「SIMカード」を使ってオーストラリアで次世代高速通信の4Gのサービスを受けられるとしたことが事実に反し、同国の消費者法に違反すると指摘した。
このニュースと少しニュアンスは違いますが
アップルのホームページを観ても
4Gでの高速通信を歌った「日本語でのアップルの新型iPadでの4G回線」小さく「日本は除外」と書く
こういったアップルの「強気」は、オーストラリアのように訴えても
良いのではないだろうか。
実際は「日本では、使えないのだから」
勘違いし易いと思います。
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